以前、作家の村上春樹による和訳の「ポテト・スープが大好きな猫」という絵本について書いたが、私は10代の頃から村上春樹の読者だ。 エッセイだったか、村上春樹の期限限定サイト「村上さんのところ」だったか、記憶が定かではないのだけれど、そこで村上…
CookDoで青椒肉絲を作るのになんと2時間もかかり、さすがにがっくりしてしまったので、しばらく会社の帰りに外食して帰ることにした。ファミレス、天丼、ラーメン、最初は楽ちんでうれしかったのだが、毎日続くといやになってくる。なぜだろう?
おむすびは6歳のおばさん猫ですが、遊ぶのは大好きです。リビングを颯爽と、でもドタバタと走り抜けます。
なんだか嫌な予感が 大晦日にキャッツを観にいった。映画ではなく(映画の公開はこれからだ)、劇団四季のキャッツだ。 でも、心から楽しむことができなかった。それはなぜかと言うと・・・。
うちはリビング、ダイニング、キッチンが一体となっています。仕切るドアはなく、キッチンから、調理中でも部屋が見渡せます。おむすびを家に迎えてから、私はこの設計にしたことを激しく後悔したのでした。
おむすびが我が家の一員となってから三日目の夕方、三太が通販で注文していたキャットタワーが届きました。さっそく二人で組み立てはじめましたが・・・。
今まで猫を飼ったことがなかった私。 家の中に猫がいる、ということが異次元なことでした。 おむすびが来たことで今までのペースは乱れてきます。
ノラ猫だったおむすびを捕獲して、病院で検査を終えて家に戻ってきました。
いよいよおむすび保護の日がやってきました。 非常に緊張しております。
ノラ猫のおむすびを家族として迎えるからには、毎日を穏やかに幸せに過ごしてもらいたい。 なので猫を知ることは必須です。
私は4日間の留守でおむすびはいなくなっていると思っていました。 でもおむすびは待っていました。私はずっとモヤモヤしていた思いにケリをつけることにしました。
本年もどうぞよろしくお願いします! さて、8月になると毎年我が家は上高地へ出かけます。 私になついたノラ猫のおむすびを気がかりに思いながら、今年も上高地へ。 この年は台風にやられました。
厳しい外での暮らしに耐えるノラ猫たち。 ノラ猫のおむすびは人慣れしていたのでエサこそ人間からもらえていましたが、エサ以外の面では他のノラ猫たちと同じ、厳しい環境だったと思います。
うちの玄関先に住みついたおむすびは、私に慣れてお腹を見せるようになりました。 それまで猫のお腹を撫でたことのなかった私。こわごわ撫でておりました。
うちの玄関に住みついたノラ猫のおむすびをナデナデした後、おむすびを残して家に入るのはつらいものがありました。 おむすびが、家に入りたいのかな?と思わせる様子をしていたからです。