猫とビー玉

猫に振り回される幸せとドタバタ日常。自作のヘタ漫画をまじえて綴ります。

おむすび編24. 三顧の礼じゃなくて三顧の刑

以前、作家の村上春樹による和訳の「ポテト・スープが大好きな猫」という絵本について書いたが、私は10代の頃から村上春樹の読者だ。 エッセイだったか、村上春樹の期限限定サイト「村上さんのところ」だったか、記憶が定かではないのだけれど、そこで村上…

おむすび編23. 背後の猫がライオンに豹変する誇大妄想

CookDoで青椒肉絲を作るのになんと2時間もかかり、さすがにがっくりしてしまったので、しばらく会社の帰りに外食して帰ることにした。ファミレス、天丼、ラーメン、最初は楽ちんでうれしかったのだが、毎日続くといやになってくる。なぜだろう?

おむすび編22. 狩る猫の不可解な行動 最後の獲物は何?

おむすびは6歳のおばさん猫ですが、遊ぶのは大好きです。リビングを颯爽と、でもドタバタと走り抜けます。

ミュージカルのキャッツを観に行ったけど、残念だった大晦日

なんだか嫌な予感が 大晦日にキャッツを観にいった。映画ではなく(映画の公開はこれからだ)、劇団四季のキャッツだ。 でも、心から楽しむことができなかった。それはなぜかと言うと・・・。

おむすび編21. 猫と青椒肉絲の間で右往左往

うちはリビング、ダイニング、キッチンが一体となっています。仕切るドアはなく、キッチンから、調理中でも部屋が見渡せます。おむすびを家に迎えてから、私はこの設計にしたことを激しく後悔したのでした。

おむすび編20. 空港の検疫官は犬、我が家の検疫官はお気楽な猫

おむすびが我が家の一員となってから三日目の夕方、三太が通販で注文していたキャットタワーが届きました。さっそく二人で組み立てはじめましたが・・・。

おむすび編19. 膝に乗ったらてこでも動かない

今まで猫を飼ったことがなかった私。 家の中に猫がいる、ということが異次元なことでした。 おむすびが来たことで今までのペースは乱れてきます。

おむすび編18. 今日からここがあなたのおうち

ノラ猫だったおむすびを捕獲して、病院で検査を終えて家に戻ってきました。

おむすび編17. 保護して、まずは病院へ連れていく

いよいよおむすび保護の日がやってきました。 非常に緊張しております。

おむすび編16. ノラ猫おむすびをうちに迎える準備

ノラ猫のおむすびを家族として迎えるからには、毎日を穏やかに幸せに過ごしてもらいたい。 なので猫を知ることは必須です。

おむすび編.15 ノラ猫おむすびをうちで飼いたいと切り出す

私は4日間の留守でおむすびはいなくなっていると思っていました。 でもおむすびは待っていました。私はずっとモヤモヤしていた思いにケリをつけることにしました。

おむすび編14. 4日間の留守のあと

本年もどうぞよろしくお願いします! さて、8月になると毎年我が家は上高地へ出かけます。 私になついたノラ猫のおむすびを気がかりに思いながら、今年も上高地へ。 この年は台風にやられました。

おむすび編13. 暑さとの闘い、そして蚊との闘い

厳しい外での暮らしに耐えるノラ猫たち。 ノラ猫のおむすびは人慣れしていたのでエサこそ人間からもらえていましたが、エサ以外の面では他のノラ猫たちと同じ、厳しい環境だったと思います。

おむすび編12. ノラ猫おむすびが私にかけた魔法

うちの玄関先に住みついたおむすびは、私に慣れてお腹を見せるようになりました。 それまで猫のお腹を撫でたことのなかった私。こわごわ撫でておりました。

おむすび編11. 押しかけ女房、潜入を試みるも失敗

うちの玄関に住みついたノラ猫のおむすびをナデナデした後、おむすびを残して家に入るのはつらいものがありました。 おむすびが、家に入りたいのかな?と思わせる様子をしていたからです。