猫とビー玉

猫に振り回される幸せとドタバタ日常。自作のヘタ漫画をまじえて綴ります。

ネズミさんの宿命 おむすび編72

物陰から獲物を狙う 毎日体温を測る 私の住む地域では、コロナ感染者が多く報告されている。多分、足を踏み入れたくないと思われている地域のひとつだと思う。

上司の指示より猫の指示 おむすび編71

上司とは無感情で接するべし この状況下で勤務時間が短縮され、ただでさえ忙しい時期と重なって、職場の皆は殺気立って仕事している。そんな中、ひとり余裕の空気を醸し出す上司。

猫に不審者扱いされる時 おむすび編70

猫はとても正直で、感情をストレートに表す。 うれしい時は「もっともっと」と底なしに要求し、嫌な時は徹底的に抗議する。今回は、私が不審者のごとく扱われた時のお話。

猫に踏まれ、うっかり猫を踏む おむすび編69

おむすびを踏んだら、肉球ドリルの刑ですからね 人は理解し合える? 過去の自分を振り返ると、人がわかり合うことなんて不可能だよね、と思っていた。その一方で、たった一人の人でもいいから自分を理解してほしい、なんていう願望もあった。

女王様がお呼びです おむすび編68

我が家の2階にはパトロール部屋と呼ばれる部屋がある。外で暮らしていたおむすびが窓から外を見られるようにと、窓辺に棚を置いてある。おむすびは毎日そこから外を眺めている。 外を一生懸命眺めたあとは、ひと眠り

見知らぬ人から渡されたメモに書かれていたのは? おむすび編67

お撫でなさい 外食に行くと、時々賑やかな女性のグループを目にすることがある。大きな声で騒ぐレベルだと「ちょっと・・・」と思うが、ほとんどは声のトーンも普通で話が途切れることなく盛り上がっている、という程度。

今は料理のレパートリーを増やすチャンス? おむすび編66

なんでも食べてくれる猫 我が家の愛猫おむすびは、食にこだわりのない猫だ。野良時代の苦労があるからかゴハンには並々ならぬ執着があり、基本的になんでも食べてくれる。とてもありがたい。

猫グッズいろいろ

今日はおむすび編はお休みしまして、またうちの3猫に登場いただいて、猫グッズについて書いてみます。 どうぞ、お付き合いくださいませ。 猫ベッド

招かれざる客 おむすび編65

何かを発見した時の顔 私が生まれ育ったのは、首都圏だが自然豊かな海の町だ。お隣に回覧板を回そうと道に出たら、イタチに遭遇したことがある。タクシーに乗ると、運転手さんがよく「昨日タヌキを轢きそうになっちゃってね」なんて話していたっけ。

鏡に映る姿は猫じゃない おむすび編64

おむすびはいつも快便ですのよ 同僚と、危機意識の乖離を感じる 前々回の記事でお話したが、このコロナパンデミックの状況下で、勤めている会社から通達があった。その中のひとつだった、マスクの着用義務。

熱中時代 おむすび編63

(昭和の匂いがするタイトルですが、水谷豊氏は出てきません。) 私はなにかに夢中になると、寝食を忘れて熱中してしまう。気がつくと、いつの間にか外が暗くなっていたりする。

春と猫と幸せと おむすび編62

猫には、暖かい部屋で食べるものに困ることなく幸せに暮らしてほしい。だから過酷な野外で暮らす猫は、これ以上増えてほしくない。

椅子の所有権 おむすび編61

緊急事態宣言が出て、昨日勤めている会社で通達があった。 外界の混乱ぶりなど、われ関せず 通達の内容

スパルタよりも猫のちょっかい おむすび編60

ゆったり流れる時間を大切にしたい 今日は、お題の「仕事の思い出」について書いてみます。 新しい仕事をするのが嬉しかったあの頃 アラサーの頃の私が人事部から事業企画室へ異動した時、上司も同じタイミングでUKの現地法人から企画室へ異動してきた。いか…

忘れっぽいのも時にはメリット おむすび編59

バリバリと盛大に爪とぎ中 最近物忘れが一段とひどくなった。隣の部屋に行って何を取りにきたのかわからなくなる、なんて可愛いもの。最近はニワトリ並みに、3歩歩いただけで忘れる。