猫とビー玉

猫に振り回される幸せとドタバタ日常。自作のヘタ漫画をまじえて綴ります。

地震に備えて苦しんだ話 おむすび編93

地震?思わず動きが止まる 地震が多いのは今に始まったことではないけれど、ここのところまた揺れてますね。

昼下がりの大失態 おむすび編92

今週のお題「外のことがわからない」 外で暮らしていた猫も、何年も外へ出ないでいると勝手がわからなくなるらしい。

宅急便が来たら・・・ おむすび編91

玄関のドアを入念に匂いチェック 近所を歩いていると、路肩に停めた宅急便のトラックをよく見かける。よく見ると、荷台の扉が開けっ放しで、中が丸見えになっていたりする。

お風呂を探検 おむすび編90

うちの猫、おむすびはどこにでもついてくる。入ってほしくないところは立ち入りをお断りすると、私がそこから出てくるまでずっと待っている。

網戸に登りたがる猫 おむすび編89

以前暮らしていた外の世界、どんな気持ちで眺めているのか いつだったかテレビで、俳優の菅田将暉氏が親指と人差し指で1ミリくらいの隙間を作って「春と秋がこれしかない」と言っていた。私は心の中で「その通り!」と激しく同意した。春物のコートなんても…

鳥のフンに気をつけろ おむすび編88

気がつくと見ている 久しぶりに鳥のフン被害に遭った。もう何年も鳥関係では平和にやってきたので、ついつい油断していた。 電線のハトにご用心 先週、会社帰りに歩いていたら、突然目の前に何かがぼとりと降ってきて、踏み出した右足に鳥のフンが落ちた。

猫と袋 おむすび編87

お題「#おうち時間」 封筒にもチャレンジ 在宅勤務するようになって、ひとつだけ困ったことがある。 間食 甘いものは週末か、よほどイライラした日にしか食べない。でも1日中家にいると、コーヒーをいれたついでに何か食べたくなり、誘惑に負けてしまう。

女の人より男の人が好き おむすび編86

おむすびがまだ外で暮らしていた頃、私は「この猫は男の人が好きなんだな」と思ったことがある。誰かに甘えていると思って見ると、その誰かはいつも男の人だったからだ。

ベルギーで凍りついた日 おむすび編85

今週のお題「遠くへ行きたい」 小さい箱だからか、珍しく入っていた。長くは居なかったけど 旅行ではいろいろやらかしてきたが、今回お話するエピソードは、忘れたくても忘れられない。

思わずダッシュ おむすび編84

いつもバタバタしている私だけど、家の中では極力走らないようにしている。テーブルに足を強打するならまだしも、猫を蹴とばしたら大変だ。

パリの朝の不思議な出来事 おむすび編83

海外旅行に行かなくなって久しい。 20年前の話になるが、フランスへ旅した時の不思議な話を。

理由ある反抗 おむすび編82

猫のくしゃみ 猫がくしゃみをすると、飼い主としては気になるものだ。 さっき見たばっかりだけど、もう一度顔を見に行く。 目がシバシバしてないか、鼻水垂らしたりしてないか、一応確認してみる。

敬意と感謝とおむすび師匠 おむすび編81

猫に興味のなかった昔の私にとって、ノラ猫は風景の一部でしかなかった。おむすびと出会い一緒に暮らすようになってから、ノラ猫たちはもう風景の一部ではなくなり、感情のある尊いひとつの命なんだと思うようになった。

見えない壁が取り払われた時 おむすび編80

ノラ猫だったおむすびを我が家に迎え入れたのは、8月の暑いさなかだった。その夏が終わるまで、私はおむすびを寝室に入れなかった。だからその間、おむすびは夜中に2階に上がってきては、寝室のドアをガリガリと引っかいた。

変わり映えしない毎日 おむすび編79

お題「#おうち時間」 三太が撮影した、膝に乗ったおむすびの後頭部 私の勤めている会社も、もうすぐ在宅勤務制度が導入されるが、今は週の半分はまだ自宅待機状態。なので、丸一日自分の為に使える。