猫とビー玉

猫に振り回される幸せとドタバタ日常。自作のヘタ漫画をまじえて綴ります。

猫-おむすび

寝言でたたき起こされる おむすび編126

むにゃむにゃ マスク 私はドラッグストアやスーパーに行くと、必ずマスクコーナーをチェックしている。うちの家族はひどい花粉症なので、新型コロナ前からマスクは必需品だった。

夏バテ注意 おむすび編125

私は辛い物が苦手 昔会社の近くのインド人がやっているカレー屋で、一番マイルドなカレーを頼んだ。それでも辛くて、サワークリームのようなヨーグルトのようなものをかけてもらったが、結局全部食べられず残してしまった。

知らないこと、知ろうとしないこと おむすび編124

おむすびがうちの玄関に住みついた当初、かつおぶしをあげたことがあった。そのかつおぶしは猫用ではなく、人間が食べるかつおぶしだった。シーチキンをあげたこともある。

おむすびが人間だったなら おむすび編123

もしもおむすびが人間だったら、どんな人なんだろう?おむすびの仔猫時代を私は知らないが、敢えて小さい女の子にして想像してみた。

リバースは突然に おむすび編122

今週のお題「夏うた」 最近ちょっとしたきっかけで、ふいに昔の記憶が蘇ってくる。まるで古いビデオを再生するように。

猫との距離感 おむすび編121

スープをペロペロ 会社の同じフロアにいる人の猫は、飼い主にもよそよそしくあまり触らせてくれないらしい。その人のおうちに遊びに行った同僚から聞いたのだが、訪問中に猫の姿を見かけたのはほんの一瞬だったそうだ。

自分ってなに? おむすび編120

「世界から猫が消えたなら」という映画を見たあとに、ふと思ったことがある。それは子供の頃から抱いていた、自分ってなに?という疑問だ。この問いは「宇宙の果てはどうなってる?」という問いと同じく、考え始めるとわけがわからなくなってくる。

猫がヘソをまげると おむすび編119

猫の爪切り 私が思う猫関連の大仕事は 1)薬を飲ませる2)病院へ連れていく3)シャンプーする 等々あるけど、おむすびの爪切りにもちょっとした駆け引きが必要だ。

猫には口出し無用 おむすび編118

先日友人から、「さすらいねこ おかか」のショルダーバッグと小風呂敷をもらった。 鳥に運ばれるおかかのショルダーバッグ。 小風呂敷は一回使って洗濯したので、シワシワになっていますが。 おかか、かえる、お魚のイラスト。

やる気スイッチ おむすび編117

ウォーッ! みなぎる闘志 こうジメジメした日が続くと、なにごともやる気が起きない。カーテンレールからはずれたカーテンの端っこが、何日もだらっと垂れ下がったまま。先日やっと脚立を運んできて、フックをかけて元通りにした。

トレーニング事情 おむすび編116

梅雨の季節は運動不足になりがちだ。そんな時に私が取り出すのは、バランスボール。

猫がいなくなる夢 おむすび編115

大切な猫がいなくなってしまう夢を見たことありませんか?うちは2度脱走されたことがあるせいか、そんな夢を見ることがある。

安眠妨害 おむすび編114

むちむちボディ タプタプ腹 ぱんぱん顔 猫は、同居する人間の安眠を躊躇なく妨害する。そのお陰で、寝不足のぼーっとした頭で仕事にでかけた日は数えきれない。

三太とおむすび おむすび編113

三太は私の夫だが、三太がいなければおむすびがうちの猫になることはなかっただろう。

猫は意外に気が長い おむすび編112

今週のお題「2020年上半期」 今年はコロナ抜きでは語れない 中国で新しいウィルスが見つかった、というニュースから半年以上が経った。それから生活はガラッと変わってしまった。

私を鬼と呼んだ男の子 おむすび編111

出勤途中、集団登校で集まっている小学生たちによく出会う。集合場所で待つ子供たちを、私は信号待ちしながらぼんやり眺めていた。

焼き魚は大好物らしいけど おむすび編110

猫が人間の食べるものを欲しがるのは、飼い主にとって、とても困ること。人間の食べ物がおいしい、という情報を一度インプットしてしまうと、それを取っ払うのは難しい。

ほろ酔い気分が吹き飛んだ おむすび編109

この前、久しぶりに会社の帰りに食事をして帰った。以前からよく行っていた店で、消毒やソーシャルディスタンスなどの対策をきちんとしていたので行ってみた。

エイリアン おむすび編108

テレビを見ている時、猫がやたらに反応して困ることがある。例えばSFものを観ている時。聞き慣れないピッピッ、ブォー!ブォー!と鳴り響く電子音に、猫の耳はピクピクしっぱなし。

突然嫌いになった? おむすび編107

おむすびのおやつタイムは晩御飯のあと。催促の声は、ゴハンの時よりワントーン上がる。

ブロガーバトンと、猫にお願いしたいこと おむすび編106

ちょくちょく目にしていたブロガーバトンなるものが回ってきました。私には縁がないと思ってのほほんとしていたので、とにかくびっくり。

手を振るあやしい人 おむすび編105

朝の出勤前 私が家を出る時間帯、猫のおむすびは2階の窓辺で外を眺めていることが多い。玄関を出て道路から2階の窓を見上げると、おむすびが私を見下ろしているのが見えるので、私は必ず手を振るんだけど決まって無反応。

策略だと知りながら おむすび編104

コロナの感染者がまた増加している。 嫌な感じだ。

来客ウェルカム おむすび編103

おむすびは人が大好き。私はそれを長所だと思う。おむすびがうちにやってきて数か月後のこと、友人たちがおむすびを見たいと言うので、どうぞどうぞいらっしゃいと招待した。

私を見て! おむすび編102

6月が終わる。6月は、雨と紫陽花、そしてボーナスの季節。 昔はボーナスが出るたびに自分へのご褒美を買っていたが、最近は物欲がなくなり何も欲しいと思わなくなった。

熱い視線 おむすび編101

今週のお題「私の好きなアイス」 幼い頃から、うちではおいしいものはみんなで分け合って食べる、という暗黙のルールがあった。そのルールがあるがゆえに、自分に割り当てられた量がちょっぴりで、食べるたびに「いつかこれをどんぶり一杯分食べてみたい」と…

強がりは長く続かない おむすび編100

ソファの上で 今回で当ブログのおむすび編は、100回目を迎えることができました。根性のない私がここまで続けられたのも、コメントを下さる方、スターを下さる方、いいねをして下さる方、バナーをクリックして下さる方、読んで下さる方のお陰です。

猫の便秘マッサージ おむすび編99

おむすびは快便の方だと思うが、時々「あれ?昨日から出てない」と思う時がある。そんな時はマッサージをしてみる。

幸せそうな顔には敵わない おむすび編98

今週のお題「お父さん」 んべんべ 私の父は、ものを捨てない人だった。ゴミ置き場からひと様の捨てたラジカセ(ラジオとカセットデッキが合体したもの)を拾ってきて、直して使っていたことがある。今となってはそれも思い出だが、当時は恥ずかしかった。

大事だけど失くしてしまうもの おむすび編97

必要な時は必要になるけど、普段は使わないからどこにしまったのか忘れてしまうものがある。