猫-おむすび
とにかくベッドの真ん中が好き 夫の三太は、出張や帰省で何日か留守にすることがある。今回は4日間の帰省だ。
人の本性というのは、長く付き合わないとわからないものだ。お酒を飲んで酔っぱらうと、あっさり現れたりもするが。
前回の記事「地震に備えて苦しんだ話」で、「何が原因だったんだ?」「どうやって解決したんだ?」というコメントをいくつかいただきました。説明が至らず申し訳ありません。 記事の最後で、図で説明させていただきます。
地震?思わず動きが止まる 地震が多いのは今に始まったことではないけれど、ここのところまた揺れてますね。
今週のお題「外のことがわからない」 外で暮らしていた猫も、何年も外へ出ないでいると勝手がわからなくなるらしい。
玄関のドアを入念に匂いチェック 近所を歩いていると、路肩に停めた宅急便のトラックをよく見かける。よく見ると、荷台の扉が開けっ放しで、中が丸見えになっていたりする。
うちの猫、おむすびはどこにでもついてくる。入ってほしくないところは立ち入りをお断りすると、私がそこから出てくるまでずっと待っている。
以前暮らしていた外の世界、どんな気持ちで眺めているのか いつだったかテレビで、俳優の菅田将暉氏が親指と人差し指で1ミリくらいの隙間を作って「春と秋がこれしかない」と言っていた。私は心の中で「その通り!」と激しく同意した。春物のコートなんても…
気がつくと見ている 久しぶりに鳥のフン被害に遭った。もう何年も鳥関係では平和にやってきたので、ついつい油断していた。 電線のハトにご用心 先週、会社帰りに歩いていたら、突然目の前に何かがぼとりと降ってきて、踏み出した右足に鳥のフンが落ちた。
お題「#おうち時間」 封筒にもチャレンジ 在宅勤務するようになって、ひとつだけ困ったことがある。 間食 甘いものは週末か、よほどイライラした日にしか食べない。でも1日中家にいると、コーヒーをいれたついでに何か食べたくなり、誘惑に負けてしまう。
おむすびがまだ外で暮らしていた頃、私は「この猫は男の人が好きなんだな」と思ったことがある。誰かに甘えていると思って見ると、その誰かはいつも男の人だったからだ。
今週のお題「遠くへ行きたい」 小さい箱だからか、珍しく入っていた。長くは居なかったけど 旅行ではいろいろやらかしてきたが、今回お話するエピソードは、忘れたくても忘れられない。
いつもバタバタしている私だけど、家の中では極力走らないようにしている。テーブルに足を強打するならまだしも、猫を蹴とばしたら大変だ。
海外旅行に行かなくなって久しい。 20年前の話になるが、フランスへ旅した時の不思議な話を。
猫のくしゃみ 猫がくしゃみをすると、飼い主としては気になるものだ。 さっき見たばっかりだけど、もう一度顔を見に行く。 目がシバシバしてないか、鼻水垂らしたりしてないか、一応確認してみる。
猫に興味のなかった昔の私にとって、ノラ猫は風景の一部でしかなかった。おむすびと出会い一緒に暮らすようになってから、ノラ猫たちはもう風景の一部ではなくなり、感情のある尊いひとつの命なんだと思うようになった。
ノラ猫だったおむすびを我が家に迎え入れたのは、8月の暑いさなかだった。その夏が終わるまで、私はおむすびを寝室に入れなかった。だからその間、おむすびは夜中に2階に上がってきては、寝室のドアをガリガリと引っかいた。
お題「#おうち時間」 三太が撮影した、膝に乗ったおむすびの後頭部 私の勤めている会社も、もうすぐ在宅勤務制度が導入されるが、今は週の半分はまだ自宅待機状態。なので、丸一日自分の為に使える。
コタツ布団の上で寝るのも大好き 我が家はだいたい、ゴールデンウィークにコタツを仕舞う。コタツがそろそろ暑くなってきて、スイッチを入れない日が続くと「コタツ、いつ片づけようか?」という話になる。
私が猫を好きだと思うのは、付和雷同しないところ。じゃあ、自分の世界だけで気ままに生きているのかといえばそんなことはなく、ちゃんと空気も読む。そして、言葉を理解することもある。
この記事を書く前に、「掃除機が好きな猫」で検索してみた。すると、出てくる出てくる。ゴキゲンで掃除機にかけられている猫たちが。
今週のお題「カメラロールから1枚」 お題の1枚はこれです。 5/2に、テイクアウトした晩御飯。4月は全く外食することなく、うちで食べるごはんばかり。よく行くお店がテイクアウトを始めたので、嬉々として利用しました。
お題「#おうち時間」 家で過ごすGW、いかがお過ごしですか? 外で暮らしていたおむすび、今は我が家が自分だけの縄張り 私はもともと社交的ではないので、家にこもることはさほど苦痛ではない。でも、いつまで続くかわからない外出自粛と不安で、さすがに…
昨日は暑かったですね。今年初めて冷房をつけた、というお家もあるようですが。 暑くなってくると、日向ぼっこはお休みしてソファで寝ます 年々夏の到来は早くなっている
物陰から獲物を狙う 毎日体温を測る 私の住む地域では、コロナ感染者が多く報告されている。多分、足を踏み入れたくないと思われている地域のひとつだと思う。
上司とは無感情で接するべし この状況下で勤務時間が短縮され、ただでさえ忙しい時期と重なって、職場の皆は殺気立って仕事している。そんな中、ひとり余裕の空気を醸し出す上司。
猫はとても正直で、感情をストレートに表す。 うれしい時は「もっともっと」と底なしに要求し、嫌な時は徹底的に抗議する。今回は、私が不審者のごとく扱われた時のお話。
おむすびを踏んだら、肉球ドリルの刑ですからね 人は理解し合える? 過去の自分を振り返ると、人がわかり合うことなんて不可能だよね、と思っていた。その一方で、たった一人の人でもいいから自分を理解してほしい、なんていう願望もあった。
我が家の2階にはパトロール部屋と呼ばれる部屋がある。外で暮らしていたおむすびが窓から外を見られるようにと、窓辺に棚を置いてある。おむすびは毎日そこから外を眺めている。 外を一生懸命眺めたあとは、ひと眠り
お撫でなさい 外食に行くと、時々賑やかな女性のグループを目にすることがある。大きな声で騒ぐレベルだと「ちょっと・・・」と思うが、ほとんどは声のトーンも普通で話が途切れることなく盛り上がっている、という程度。