アオイはウンチで毛を出せない猫なので、毛玉を吐きます。
ただでさえ吐くことが多いので、飲み込ませないように できるだけ毎日ブラッシングをがんばってます。
実際のところ、ブラシの刺激はどんなものなのか
ふと、こんな疑問が湧いた。
ブラッシングされる感触って どんな感じなんだろ?
気分のいい時は、ブラッシングウェルカムみたいな顔をしてますが。
気が乗らないと、逃げますよね。
エサを味見する人は知っているけど、ブラシを試した話は聞いたことがない。
猫の毛と人間の髪の毛、密度も長さも違うけど、アホな試みをしてみました。
まず、これ。
材質は柔らかいけど、粗いのであまり毛が取れないタイプ。
余裕で髪をとかせて、気持ちもいい。
ほどよいマッサージになりそう。
次は金属製のコーム。
丸く加工されている先っぽは、指で触ってもなめらか。
猫もグルグル言うし、こちらもいけそうだ(但し書きは無視)。
ところが頭皮に当ててみると、気持ちよくはなかった。
柔らかい指先で触った感触とはだいぶ違って、頭蓋骨に近い頭皮には硬すぎる。
次はファーミネーター。
うちで一番活躍してるやつ。
勇気を出して、そっと先っぽを 頭に当ててみたら やっぱり痛ーい!
ちょっとだけ動かしたら、髪が引っ張られる。
これ以上は 毛を失いそう。
ファーミネーターは浮かし気味にブラシしてるけど、これからは更に浮かせて優しくブラシせねばと思いました。
ブラシがんばろうね
猫が香箱座りしている時はリラックスしてる、或いは安心してるなどと言うけど、アオイの場合は違う。
アオイのこのポーズは、あまり気分が良くない時。
こういう時はそっと優しくブラシを当ててみて、嫌がったらすぐにやめる。
意外にも、嫌がらずゴロゴロ言う時もある。
こんな時は絶えず声をかけて 様子を見ながら、短めに。
ユズも甘えん坊モードの時は、たくさんブラシさせてくれる。
ゴロンとしてくれるとブラシしやすいから、反対側もやりたくて うずうずしてくる。
怒られます。
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