猫ってみんな用を足したあとは、砂をかけるものだと思っていた。
でも、アオイはオシッコはやりっぱなし。
ユズはウンチしっぱなし。
とってもクサいのだ。
ポーズで一目瞭然
ユズは体が大きいので、トイレが狭いのかウンチの時は前足を入り口に乗せてウンチする。
こんな風。
その姿はとても凛々しい。
こんな真剣な顔をするのは、ウンチの時だけだ。
オモチャで遊んでいる時でさえこんな顔はしない。
で、以前はウンチを埋めなかったのだけど、なぜか最近埋めるようになった。
おかげで、あまりクサくなくなった。
これも成長の証か?
親の仇とばかりにガシャガシャやってる。
そして、猫砂がトイレから盛大に飛び散っている。
ウンチは健康のバロメーターなので、片づける時にウンチをしげしげとチェック。
すると、いつも音もなくやってきて、パンパンしろとお尻を向けている。
柔らかいウンチがお尻についていることがあるので、私にとっては好都合だ。
ついていれば優しくパンパンしながら、ティッシュをお尻にポンポン。
そっとしているつもりだけど、やっぱり嫌らしい。
そして喉元過ぎれば熱さを忘れるのか、またお尻を向けている。
猫のお尻について
ユズは仔猫の頃からウンチが緩くて、そしてお尻がちょっと赤い。
気になって、犬猫病院の先生に相談してみたら「こういうお尻の猫はいます」と言われた。
ユズの主治医はきちんと説明してくれる評判の良い先生なので、そうなのかな、ってその時は納得した。
でも最近固めのウンチが出ることがあって、血が滲んでいるように見えたので診てもらった。
そして、三太が病院からユズを連れて帰ってきた時、ユズのお尻は更に赤くなっていた。
触診されたらしい。
三太いわく「肛門腺は溜まってないし、特に問題は見つからなかったって言われた」。
でもその日の夕方、三太がユズのお尻を見て叫んだ。「血が出てる!」
可哀そうに。
乱暴にされたんだろうか。
主治医は忙しい人なので、触診は別の先生がしたのかもしれない。
でもこんな扱いってあるか?と思わず頭に血が上った。
ユズはビビリだから、病院では固まってしまう。
動けないのをいいことに、文句言えないのをいいことに、乱暴にしないでよ!
ユズがかわいそうじゃないか。
三太が病院に電話して先生と話し、結局様子を見ることにした。
で、出血は止まったのだが、赤いのは今までと変わらず。
また何かあったら、もう別の病院に行くしかないねと話しているのだけど。
皆さんの猫さんで、お尻の赤い子はいますか?
もし、アドバイスあったらお願いします。
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