アオイ「お肉よこしにゃさい!」
意外とワイルド、肉食系アオイ
アオイは食が細いので、試したフードは数知れず。
好き嫌いの激しいアオイが却下したものはユズが食べるか、ゴミ箱行きとなる。
今まで無駄にした金額を考えると、ブルーになりそうだ。
アオイが喜んで食べてくれたもののひとつに、馬肉がある。
馬肉には、酵素や乳酸菌などの生きた栄養素が含まれていて、消化も良い。
食べる分だけ冷蔵庫で解凍して、食べやすいように包丁で細かく刻む。
この扱いの面倒くさいところが、生肉の難点だと思う。
生ものは温度管理など、いろいろと気をつけなきゃいけないことがあるのでやっぱり大変だ。
アオイは手に乗せてあげると食べてくれることが多いので、まず手からあげてみる。
食べてくれた。
もっと欲しそうだ。
見た目に似合わず、シブ好み。
アオイが気に入ってくれたので、馬肉を定番のおやつにした。
意外とドメスティック、草食系ユズ
ところが、ユズの方が今ひとつ食が進まない。
一応食べてはみるのだけど、いつもの勢いがない。
全然嬉しそうじゃない。
馬肉は好きじゃないみたいだ。
ユズの好物と言えば、豆苗。
豆苗を育てていると、いつも齧られてしまう。
図体がでかくてマッチョなくせに、実は草食系男子なのだ。
またそこがかわいいんだけどね。
馬肉は、メーカーによっては、手でほぐせて包丁要らずのものもある。
同じシリーズで鹿肉もあったので、アオイに出してみたら食べてくれた。
ユズはやっぱり今ひとつのようだ。
猫は本来肉食だ。
グレインフリーフードも好むアオイは、生粋の猫ということなのかも。
警戒心も強いしね。
グレインフリーフードがあまり得意じゃないユズとは対照的だ。
猫もいろいろですね。
ちなみに、誰も知りたくもないだろうとは思いますが、私個人は肉食系より草食系男子の方が好きです。
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