猫とビー玉

猫に振り回される幸せとドタバタ日常。自作のヘタ漫画をまじえて綴ります。

譲れないもの

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寝てる猫
ドームのベッドは入らずに潰して寝る、というこだわり

 

ユズのこだわり

 

ユズのこだわりは、夜 飼い主と寝ること。
毎晩ふとんを敷くと、やってきます。

 

猫様のお通り

 

なぜかいつもこうなります。

 

一緒に寝たい猫

 

しかもお尻がこっちを向いているのです。

どうせ寝ている間にセンターをとるんだから、せめて最初は真ん中に寝させてくれ。

 

猫を動かす

 

ところが、なぜかお尻をクイッとこっちに寄せるのです。

 

戻る猫

 

わかった、わかったよ。

お互いこれで妥協しましょう。

 

ななめになるふたり

 

お互い歩み寄った結果が、斜め寝となるのです。

 

邪魔すること断じて許さん

 

青たんはこの時期ひとりで寝ることがほとんどですが、毎晩ユズが飼い主にべたったりくっついて寝ているのを見て、たまに仲間に入りたくなるようです。

 

構って欲しい猫

 

ユズのいない側から入ってくればいいものを、いつもユズと私の間に割り込んできます。

 

譲れない猫


で、ユズに怒られます。

急いでふとんをあげて青たんを入れてあげると、もぞもぞと入っていきます。
私の腰の横あたりで落ち着きますが、ユズのシッポをていていして また怒られたりしてますけどね。


私の膝より三太の膝、というこだわり
私の膝より三太の膝、というこだわり

 

勘違い

 

近所の住宅街を歩いていたら、ガッシャーン!ドカッ!と、物を倒すような、何かに体当たりしてるような破壊的な音が聞こえてきまして・・。
その音の合間に 動物の断末魔みたいな叫び声が混じっているのに気づきました。


その時私の脳裏に浮かんだのは「頭のおかしい人が犬を虐待している?通報しなくては!」でした。
立ち止まって、それがどの家から聞こえてくるのか突き止めようとしましたが、音が大き過ぎてよくわかりません。

 

少し冷静になってきて、2,3軒先で家を取り壊しているのに気づき、ホッと胸を撫でおろしました。

動物の叫び声に聞こえたのはたぶん、解体機器の音だと思います。

人間の頭ってちょっとパニくると、思いもかけない考えが浮かぶものですね。

 

箱に入った猫
さらし首みたいに見えてちょっと怖いぞ~

 

 

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