猫とビー玉

猫に振り回される幸せとドタバタ日常。自作のヘタ漫画をまじえて綴ります。

仔猫の発熱

仔猫時代のユズ、洗面台の上で
仔猫時代のユズ、洗面台の上で

仔猫が突然原因不明の熱を出し重篤な状態になってしまう、というのはよく聞く話だ。
だから私はまた猫を飼うと決めた時、4ヶ月以上の猫がいいなと思っていた。

 

ユズとお見合いしたのは月齢2ヶ月半の時なので、小さすぎると躊躇していたのだけれど、話がとんとん拍子に進み我が家へやってきた。
毎日心配で会社から何度もウェブカメラを覗いては、アオイとユズの動向を確認していた。

 

ユズの入院

 

2匹がやってきて10日後のこと。

その日は三太が午後半休でうちにいるというので、私は安心して仕事に専念できた。
でも帰宅すると、三太が開口一番「夕方から急にユズが熱っぽい。元気もないから病院に連れて行く」と言う。

猫が発熱


私はユズの様子を見に行った。

猫に触る


いつも元気いっぱいで走り回っているのに、ソファの上で寝ている。

元気のない猫


ユズの体を触ってみても、私には熱いのかよくわからなかった。
「やっぱり熱いと思う」と、三太は病院へユズを連れていき、その日入院になった。

 

翌日は心配で気が気じゃなく、仕事に身が入らなかった。
ユズがあんな小さな体で頑張ってる、と思うと涙が出そうだった。
仕事を早く上がった三太が、病院にユズの様子を見に行ってくれた。

ガランとした家に帰ると、アオイがのんびりと廊下を歩いていた。
なんだかリラックスした様子。
自分を追いかけまわす小鬼がいないので、ストレスがないようだ。

リラックスする猫


一方私は、ユズのことを考えてはため息ばかりついていた。
料理をしていても何をしていても、ユズのことが頭から離れない。

めそめそする女


病院から帰った三太が、「原因はわからないって。とりあえず5日間入院になったよ」と言った。

翌日には病院から、ユズの熱が平熱まで下がったという連絡が入った。
会社でメールを読んで、ホッと胸をなでおろした。

 

ユズの退院

 

仔猫の発熱は、うっかり見過ごされることもあるらしい。
現に私は、ユズの体を触っても熱いと感じなかった。
元気がないな、くらいに思ってその日のうちに病院に連れて行こうとは思わなかったかもしれない。

のちのちこの騒ぎを保護主さんに報告したら、うちに来る前日にワクチンを打っていたらしいことがわかった。
ユズが保護されていたのは動物病院なので、これって常識の範囲なんだろうか?と思ったのを覚えている。

結局ユズは、大事をとって1日退院を延ばしたが、無事うちに戻ってきた。

迎えに走る女

帰宅した猫


帰宅してすぐ、嬉しそうに走り回っていたユズ。
私のこともアオイのことも、ちゃんと覚えていてくれた。

 

そしてアオイの平穏な日々も、6日間でピリオドを打たれたのだった。

 

 追いかける猫

 

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