猫とビー玉

猫に振り回される幸せとドタバタ日常。自作のヘタ漫画をまじえて綴ります。

下僕のあるべき姿

台所の猫
キッチンにて

禁断のドア

 

キッチンには猫が自由に出入りできないようにしてるんですが、時々ぴったり閉めるのを忘れるのです。

 

猫のお願い


猫は人間のうっかりに、すぐに気づくんですよね。

へっちゃらな猫


まるで、うすく開いたドアがないかと定期的に見回っているみたいです。

 

猫の回想


確かにね、「コラッ」で終わりますけどね。

 

飼い主に運ばれる猫


私の顔が恐ろしい以外は、猫は なにも怖くないのかもしれません。

 

にんまりする猫


ユズは、数ミリでも隙間が開いていれば こじ開けられます。

 

ドアをこじあける猫


そして禁断のキッチンを堪能。

 

堪能する猫たち

 

いつも最終的には見つかるのに、なぜ入る?

 

立ちはだかる人


ユズはちょっとビビります。
アオイは「もうちょっと待ってね」みたいな顔をします。


で、キッチンから追い出されると、こんなことします。

ゴロンとする猫


こうすれば 私が笑顔になることがわかってるんですかね。


もちろんモフモフします。

手のひらならぬ猫の肉球の上で転がされるのが、猫飼いの正しい姿なんでしょう。

 

猫の肉球
どーぞ

猫の肉球
お乗りなさい


そういう点では、私も正しい道を行けてるのかもしれません。

「嘘っ!」について

 

「嘘」という言葉が感嘆詞のように使われるようになったのは、いつからなのか?

「嘘っ!と返すのは、強い驚きの表現みたいなもの。
相手の話を疑ってるわけじゃない。

私の子供時代には、クラスメイトはみんな使っていた。
女子だけじゃなく、男子も使っていた。


でも家の中で使うと、父親に「嘘なんかついてない!」と怒られた。


大人には通じないんだな、と思った。
これはジェネレーションギャップってやつなんだろう、と。
目上の人に向かって言うのはもうやめよう、と思った。



この前、三太の話に とても驚いたことがあった。

疑う気持ちはこれっぽっちもなかったけれど、とっさに「嘘っ!」という言葉が出た。

三太に「嘘なワケないでしょ」と言われて、あれ?と思った。

私と三太は同世代。
私は生まれも育ちも関東、三太は九州。
この違いは地域的なものなのか?

使わないに越したことはないんだろうけど、若いころから使ってる言葉ってとっさに出ちゃうものですね。

 

キッチンの猫
キッチンにて

 

 

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