猫とビー玉

猫に振り回される幸せとドタバタ日常。自作のヘタ漫画をまじえて綴ります。

憧れの三毛猫と黒猫

座椅子の猫



ぬいぐるみは処分するときがいやなので、もう二度と買わない と決めていたのです。

 

でも決心がとうとう崩れて、衝動買いしてしまったのが みーさまと黒豆。

 

みーさまと黒豆
左の三毛猫がみーさま、右の黒猫が黒豆


猫です。
大好きな三毛猫と黒猫。

このフォルム、この表情がなんとも言えない。

 

第一関門、アオイ

 

でも、このヒトたちを置いておいて、無事で済むはずがありません。
だって うちには生身の猫がいるので。


しばらくクローゼットに置いていたみーさまと黒豆を、リビングに出してみたときのこと。

 

警戒する猫


アオイは警戒モード。

「この猫、二頭身だわ。妖怪かしら?」

それとも・・・

これはだるま?


恐る恐るニオイをかいでいる。

 

ニオイをかぐ猫

 

せっかくなので、みーさまの向きを変えて ご対面させてあげた。

 

引く猫


ひるんだ。

と思ったら、まさかの猫パンチ。

 

猫パンチ


ちょっと怖かったですかね?

みーさまの顔、ド迫力だしね。

 

第二関門、ユズ

 

さて、ユズはいかに?


リビングを走り回るユズ。

走る猫


トイレハイ?


そして、ちりんちりんと鈴の音が。
あれは、みーさまの鈴の音じゃないか?


見に行くと、蹴散らされてました。

これはユズの仕業ですね。

 

突進する猫

蹴散らす猫


敵視しているのでしょうか?

みーさまの相棒、黒豆もはたき落とします。

はたき落とす猫

「こんなの全然こわくないし!」


かと思うと、スリスリ。

 

スリスリする猫


みーさまも黒豆も毛足は短いけど、触るとビロードに近い肌触りで 気持ちいいんですよね。

 

嫌われても好かれても、みーさまと黒豆は苦労するのです。

 

生き物の形をしたもの

 

大人になってから、小さいころに可愛がっていたボロボロのぬいぐるみを 父と一緒に庭で焼いたことがある。
(田舎だったし、庭で煙が上がっても 当時はOKだった)

今は神社で供養してもらうにしても、そんなに可愛がってなくても、生き物の形をしたものを処分するのは やはり嫌なものですね。


ぬいぐるみいの匂いをかぐ
「む~ぅ」

ちょっと引く
「顔デカッ!」

猫パンチ
思わず繰り出すパンチ



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