猫とビー玉

猫に振り回される幸せとドタバタ日常。自作のヘタ漫画をまじえて綴っていきます

三つ子の魂百まで

 

ウトウトする猫
おむすび用ベッドでウトウトするおむすび

固まる猫
いつも人の寝場所を奪おうとするユズ

 

臆病

 

私は幼い頃、極度の人見知りだった。

だから、幼稚園時代は友達がいなかった。
よく覚えていないが、多分いつもひとりだったと思う。

この頃の思い出はほとんどない。

 

幼稚園が建っていた丘には、コスモスがたくさん咲いていた。

この頃の唯一の思い出は、他の園児たちがワイワイ楽し気に遊んでいる時、私はコスモスの中にぽつんと座っていた、という記憶だ。

 

私は幼心に「このままではダメだ」と思ったらしい。
小学校に上がったのを機に、自分をガラリと変えた。

 

人見知りをやめて、本来の自分を出すようになった。

おしゃべりになり、クラスでキャーキャー騒ぎ(今考えるとウザいけど)、仲良しグループ以外のクラスメートや誰からも話しかけられないような子にも臆せず話しかけた。

幼稚園時代の私を知る男子には「お前変わったなぁ」と言われた。



社会人になると、学生時代のように気の合う友人と付き合っていればいい、というわけにはいかなくなる。
合わない人とも関わっていかなければならない。

その頃から、私は意識的に人との距離をとるようになった。
不用意に傷つきたくなかったからだ。

 

行動を変える、ということは比較的易しい。
深く考えなければ、できてしまう。

でも本質的は部分は、なかなか変えられない。

 

人見知りも、用心深さも、多分私の臆病さからきている。
一番変えたいのはこの臆病さなんだけど。

やっぱり、三つ子の魂百まで、なんだろうか。

その言葉を思い出すたび、私の脳裏にはあの日のコスモスが思い浮かぶ。

 

就寝時のひとこま

 

おむすびは、自分だけのベッドを持っていた。

毎晩寝る前に、私はそのベッドでおむすびを寝かしつけた。

猫を寝かしつける


おむすびが寝つくと、私もふとんに入った。

起きた猫


でも私がうとうとし出した頃に、必ずおむすびはふとんに入れろとやってきた。

ふとんに入れて欲しい猫

 

ユズも人と寝るのが大好き。

だから毎晩、誰がベッドのセンターを陣取るか競争だ。

猫と競争


タッチの差で、ユズが先に場所をとる。

なぜかお尻はこっちを向いている。

しっぽが邪魔。

動かない猫

 

 踏んでしまいそうなので、どける。

 

しっぽをどける


ユズは不満そう。

たかがしっぽ、されどしっぽ。


それでも窮屈なので、少しベッドの隅に移動してもらう。

上機嫌だったユズのご機嫌が、少し悪くなる。

ご機嫌の悪くなった猫


その証拠に尻尾がぱたぱたしている。

しばらくの間、ユズのご機嫌をとるはめに。


臆病だけど、ヘソはしっかり曲げて自己主張。

そこがまた、自分に似ていて可愛い。

 

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