猫とビー玉

猫に振り回される幸せとドタバタ日常。自作のヘタ漫画をまじえて綴ります。

猫の肉球は吸盤のよう?

足の間にはまる猫
三太の足の間にスッポリ

 

ある日の一コマ

 

毎日のように目にする この光景。

腹に猫を乗せる


見るたびに「苦しくないの?」と言いたくなる。

 

だって、ユズの体重は約6㎏弱。
コメ袋と玉子1パックを お腹に乗せてるのと同じくらい。

 

思い立った人


突然なにを思い立ったのか、三太がユズに息をフーッと吹きかけた。

 

猫に息を吹きかける


ユズは無表情で、身じろぎひとつせず。

動じない猫


次は腹筋を上下して、ユズに揺さぶりをかけてみる。

腹筋に力を入れる


微動だにしないユズ。

微動だにしない猫


イヤな顔ひとつせず、ポーカーフェイス。

腹筋運動


今度は 更に激しく上下。
これは激震ですよ。

動じない猫


相変わらず、ユズは平然としてる。
でも 足はしっかり踏ん張ってるのが可愛い。

三太のお腹にしっかり吸いついてる足は、まるで吸盤のよう。

地震だとビビるくせに、お腹の揺れには落ち着き払っているのね。


とうとう腹筋が限界を超えた三太。

また静かな時間が、ふたりに戻ってきた。

 

口を出す人

 

吸盤といえば

ここからは食のお話です。
興味のない方はスルーしてくださいね。


吸盤と言えばタコ。
そして私は、タコのアヒージョが好き。

スペイン料理のお店に行って メニューにあれば必ず頼むけど、ないこともよくある。

 

じゃ自分で作ろうと思い立ち、スーパーでタコを物色してみたけど、どれにも添加物が使われていた。
「エリソルビン酸ナトリウム」「亜硫酸塩」「ph調整剤」などなど。

これらはタコの黒ずみを抑え発色を良くし、保存期間を長くするなどの理由で使われているそうだ。

 

若いうちは気にしなくてもいいのかもしれないけど、我が家はもう若くないし、もともと身体も強くない。

最近はできる範囲で 添加物を避けるようにして、特に長いカタカナ名称の添加物は調べることなく却下している。

ということで、タコ料理はあきらめた。
お店で食べるぶんには割り切るけど。

 


腎臓疾患の多い猫にも、できるだけ添加物の少ないフードを選びたい。
体によさそうなフードなのに食べてくれない、ってこともあるけど。

 

猫にも、健康寿命を元気に 長く生きてほしい。

できることはやっていこうと思います。

 

気づいた猫
写真撮ったら気づかれた

 

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