また緊急事態宣言が出ましたね。
これで緩みきっていた我が県民、少しは警戒モードになるのか?
コンビニのレジで、私の後ろにぴったりついたソーシャルディスタンス無視オバちゃんに「開いてるレジ、ここだけね?」と近距離で話しかけられた・・。
見ればわかるよね?
シリコンカバー
もうずいぶん前の話になるけど、会社の給湯室で誰かのカップに柔らかいシリコンの蓋が乗せてあるのを見た。
ちょうどそこへやってきた同僚に「これって蓋だよね、いいね」と言うと「100円ショップで売ってるよ。」と言う。
帰りに100円ショップに寄って、早速買ってきた。
これで、私の飲み物にユズが前足を突っ込むのを防げる。
トイレで砂を引っ掻き回したあとでも、洗われることのない猫の前足。
それを突っ込まれて、何度ミネラルウォーターを捨てたことか。
家でカップに乗せてみると、いい感じでカップの縁に吸いつく。
これなら、運んでいる時に揺らしてもこぼれないだろう。
便利便利と、ご満悦だった。
齧り屋ユズ、健在
アオイはよくごはんを残す。
アオイが早々にゴハン台から離れると、残ったゴハンをユズが必ず狙う。
ユズが鼻をつっこむ前に、ゴハン台からアオイのお皿を撤去する。
カリカリなら少し時間をおいて食べても大丈夫だろうと、すぐには捨てずラップをかけておく。
そうだ、このお皿に乗るくらいの大きめなシリコンカバーも100円で売っていたっけ。
明日買ってこよう!
買ってきた大きめサイズは、猫のゴハン皿にぴったりフィットした。
アオイが残したカリカリのお皿に乗せて、そのまましばらく置いておいた。
少しして、アオイがまた食べるかなと思いながら、ゴハン台へ向かう。
シリコンカバーを外そうとしたら、なんとカバーの端っこがボロボロに。
犯人はたぶんユズ。
カリカリもなくなっているし。
噛み切った欠片を飲み込んでいたらまずいので、ピースが揃っているか確認するとちゃんとあった。
良かった。
とりあえず飲み込んではいないようだ。
ホッしたついでに、ユズに問いかけてみた。
うれしそうにスリスリして終わり。
だよね。
シリコンの蓋はやめて、固いプラスチックの蓋を乗せることにした。
見張っていると、かじり屋ユズがすぐやってきて、プラスチックをガリガリと噛んでいた。
人の頭をかじるのをやめてくれたユズだが、やっぱりかじらずにはいられないらしい。
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