猫とビー玉

猫に振り回される幸せとドタバタ日常。自作のヘタ漫画をまじえて綴ります。

いちゃもんつけられたら 受けて立つ?

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睨み合い



不思議なコミュニケーション

 

ふと気がつくと、いつものやつが始まっているのです。

 

振り向く一

 

兄と妹の睨み合い。

 

いちゃもん

 

この状況から見ると、ユズが寛いでいる青たんに突っかかったみたいですね。

どんな言いがかりをつけたのかわかりませんが、十中八九小競り合いに発展します。

 

小競り合い

 

始まった小競り合いが、突然終わることもあります。

 

やめる猫

 

青たんは拍子抜けした様子ですが、基本的にどちらも引きずることなくあっさり忘れるようです。

 

去る猫

 

とても不可解です。

 

どっちもどっち

 

もちろん、青たんから仕掛けることもあります。

 

遊びたい猫

 

ユズに近づいていって、周りをウロウロします。

 

近づく猫

 

ユズは青たんを無視しますが、

ウロチョロ

 

無視されたからって、青たんは簡単に引き下がりません。

 

ちょっかい出したい

 

いちゃもんつけてます。
やがてどちらからともなく手が出て、猫パンチの応酬が始まります。

 

始まるいさかい

 

毎日のように繰り返されるこの風景、猫にとっては普通のコミュニケーションなのでしょうね。

 

戦わないことも大切だよね

 

些細なことでイラっとする、口を開けば文句ばかり出てくる、なんてことありますよね。

実際に大きく気分を害するようなことが起きたわけでもないのに、やたらイライラするのを虫の居所が悪いなどと言います。

これは昔の道教の由来で、人の体内には3匹の虫がおり その虫の居所が悪いと心身の不調をきたす、と考えられていたそうです。

 

自分が虫の居所が悪いな と自覚した時、やっちゃいけないことはたくさんありますが、特に車の運転は避けた方がいいと思っています。
私なんか、割り込まれただけでムッときたりするんで。

もちろんそれで割り込んできた車にいちゃもんつけたりはしませんが、イライラがどんな事故につながるかわかりませんし。

 

以前高速を走っていた時、遥か前方を走っていた車が急に道路の真ん中で止まり、その後ろについていた車を無理やり止めるのを見たことがありました。
前の車から数人の黒服を来た男たちが飛び出してきて 物騒な様相でうしろの車に向かって走っていきました。

私たちはそれを横目に見ながら追い越したので、そのあとどうなったのかはわかりませんが、とにかく怖かったです。

 

車でいちゃもんつけられたら、それが国家権力でもなんでも、渡り合わないことですな。

 

手が出る
青「パンチするつもり?!」

 

降参?
青「なに?今さら休戦したいとでも?」

 

反撃
青「そうはいかないわよっ」

 

プロレス



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