アオイは飼い主がお風呂から上がるのを廊下で待ちますが、ユズは出待ちはしません。
ただドアに隙間があれば、こじ開けてズカズカと入ってきます。
お風呂でご対面
風呂から上がると、そこにいきなり猫。
びっくりしますよね。
猫って服を着てない状態の飼い主にびっくりしないのかな?と思うけど、まったく動じてない様子。
ふつうに「なにしてるの?」みたいな顔してます。
まぁ服はいつも、とっかえひっかえですしね。
いつもの匂いで、いつもの声だったらノープロブレムのようです。
とにかく 寒い寒い。
なにはともあれ 服を着よう。
私が服を着て、顔に化粧水など塗って、髪を乾かしている間、ユズは風呂場を探検。
時々、うしろ足をプルプルと振ります。
足についた水が不快なんでしょうね。
水は嫌いなので、湯船に飛び込むことはまずないだろうと、そこだけは安心です。
ちょっと!ユズ、お風呂の洗剤をクンクンしないでよ。
カビキラーにも近づかないでよね。
と声をかけながら、時々手を止めて探検中のユズを振り返ります。
しばらくしたらなぜか、ちょっと焦り気味に出てきました。
もしかしたら、シャワーの時の悪夢がよみがえったのかも。
出口ではちゃんと足を拭いてもらいますよ。
足ふきマットにぼやっとついたユズの足跡。
ちっちゃいねぇ。
洗濯前の服が好き
脱いだ服はいつもはカゴか、洗濯機に直接に放り込むのだけど、諸事情で床に置くことがあります。
それを目ざとく見つけたユズ。
私のだろうが三太のだろうが 節操なく乗るけど、一番好きなのは三太のTシャツ。
それも汗くさいのがお好きらしい。
ゴキゲンなところ悪いんだけど、もう髪も乾かし終わったし、そろそろ部屋に戻りませんか?
ユズは、三太のTシャツにスリスリ中。
乗ってくつろぎ体勢になってしまったので、置いて出てきました。
乗るの、やっぱりやめてほしいかも・・・。
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