おとなになったら したいこと
私が小さなころ、よく食べていたフルーツは みかんや柿、キウイなどなど。
うちに木があって 実がなっていたから。
イチゴなんかは御馳走で、たまに買ってもらうと食べるのが待ち遠しかったっけ。
いつも1パックしか買わないので、それを家族4人で分けてしまうと「たったこれだけ?」と思った。
だから「大人になったら、ひとりで1パックぜんぶ食べたい」と思っていた。
そしておとなになり、いざ まるまる1パックを目の前にして食べ始めたら、食べ切らないうちに「こんなにたくさん要らないや」って思った。
美味しい物も、たくさんあるとありがたみが薄く思えたし、ひとりで食べるのはちょっと味気なかった。
そう思うのは、今も同じ。
ちなみにあの頃 イチゴを食べる時は、半分食べたら 残った半分に牛乳と砂糖を入れ 専用のスプーンでイチゴを潰して、甘いイチゴミルクにして食べるのが王道だった。
楽しかったな。
おとなになっても
青たんがうちに来てから、私は青たんと、三太はユズと寝ていて、部屋も別々にしていました。
私が寝室で寝る時は、青たんも当然のように2階までついてきます。
まずパトロール部屋で外を眺めたあと 私のいる寝室に戻ってきて、三太のベッドに上ります。
そして、青たん用の毛布やホカぺの上でザリザリと毛づくろいを始め、終わると寝息をたて始めます。
ユズと青たんも お互いだいぶ慣れてきたので、そろそろ同じ部屋で寝ても大丈夫だろう ということで、久しぶりにみんなで寝室で寝ることにしました。
青たんはいつものように、お外を眺めてから寝室にやってきたのですが・・・。
戸惑ってます。
今まで 三太のベッドを独り占めしていたからね。
慣れてもらうしかありません。
おぉ・・地雷踏んじゃった。
基本お子ちゃまなユズですが、たまに鷹揚な面も見せてくれています。
三太が青たんを撫でても(その前にユズを撫でてからですが)「まぁしょうがないね」って顔をしてますし。
だけど、大好きな三太と寝ることは 絶対に死守したいのでしょうね。
おとなになっても、これだけは譲れないってこと、あるもんね。
今は、私や三太の脇(ユズのいない側)や足元、サイドテーブルに置いた猫ベッドなどで寝ています
今週のお題「おとなになったら」
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