猫とビー玉

猫に振り回される幸せとドタバタ日常。自作のヘタ漫画をまじえて綴ります。

二番煎じと言うなかれ

遊んでいる猫

 

猫のオモチャを買うのって、けっこう賭けだったりします。

気に入ればハッスルして遊んでもらえますが、気に入らなきゃシラ~ッとされてしまいます。

 

蜂さん

 

ちょっと心配な人


今回買ったのは なかなかよい感触ですよ。

 

食いついた猫


あのね、捕まえると いつもそうやって噛み噛みしてるけどさ、

噛む猫


それってオモチャの寿命を縮めてるわけよ。

とれた羽


ほらね、もう羽がとれちゃったじゃん。

とれた羽は、誤飲したら大変だから すぐに回収して捨てます。


オモチャは二番煎じに成り下がったけど・・・

楽しむ猫


ユズは、羽がとれたくらいなんのその。

 

ばらばらになりつつあるオモチャ


おっ、今度は胴体がとれちゃった。
とうとう三番煎じ。

それでも齧る齧る。

また齧る猫


齧られ、振り回され、蜂さんはどんどん無残な姿に。

無残な姿


もはや風前の灯火。
原型も留めてないけど、ユズも私もそんなことはお構いなし。

オモチャを振り回す


そしてこれが最終形。

最終形


蜂さんの面影まったくなし。

ところがユズ、この状態に一番エキサイトしてました。

目の色が変わる猫

 

蜂さんも、ここまで気に入られたら本望ですよね。

 

ティータイムは

 

緑茶は、1日に2杯くらい飲んでいる。

1杯は、まろやかな味わいを楽しむために ぬるめに淹れたもの。
もう1杯は、苦味を味わうために熱いお湯で淹れたもの。

 

「緑茶栽培に使われている農薬はハンパない」という話を耳にしてから、緑茶はオーガニックか無農薬にしてるんだけど、茶葉が底をつきそうになってしまった。

近くのスーパーにはイイ感じの緑茶が売ってないので、お気に入りの茶葉を入手するまでの数日間を、残り少ない在庫でやりくりすることになった。

 

今まで茶葉は1回淹れるごとに捨ててたけど、一度煎じたものをもう一回使いまわすことにした。
いわゆる二番煎じってやつですね。


一回目はぬるめのお湯で淹れてるからか、二回目もけっこう濃く出る。
だけどやっぱり、香りも味も今ひとつ。

 


その後 新しい茶葉を購入したのはいいけど、茶葉がもったいなくて捨てられなくなってしまった。
一度淹れたお茶に新しい茶葉を少し追加するだけで、けっこうおいしくなるし。


私ってつくづく貧乏性。

 

安全な緑茶って?

 

ちなみに、オーガニックや有機、無農薬の違いを明確に知っていますか?
恥ずかしながら 私は曖昧だったので、今回調べてみました。


簡単に言うと、「オーガニック」とは「有機栽培」のこと。
化学肥料や農薬を使用せず 有機質肥料で栽培したもの。ただし使える農薬はある。


一方「無農薬」という分類は存在せず、あくまでも生産者が栽培方法の説明をするのに使われている表現。
一般的には、農林水産省が定める「特別栽培農産物」の基準に準ずるもの。
その基準は対象になっている農薬や化学肥料の量を規制するものであり、まったく使用していないというわけではない。

 


どちらが安全、とも言い切れないようですね。

 

齧る猫
ガジガジ

 

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