10年で変わったこと
生きていれば、良くも悪くもいろんなことが変わっていきますね。
この10年で思い浮かぶのは、愛猫のおむすびが天国へ行ってしまったことかな。
そしてアオイとユズに出会って、家族に迎えたこと。
父と母が亡くなった時にも思ったけれど、命が持つ時間には限りがあるから 悔いの残らないように日々接したい。
いつ急に逝ってしまうかわからないから。
猫たちのまっすぐな瞳を見るたびに、誠実さを忘れないようにしなくちゃと思う。
10年で変わらなかったこと
自分の性格を変えたい ってよく思うけれど、そこはなかなか変われないもの。
例えば・・・。
私は美人でも可愛くもなく、平々凡々な見た目なのに、また電車の中で知らない人にじっと見つめられた。
よくあることなのです。
で今回は、じっと見つめ返してみた。
(良い子は真似してはいけません。)
数秒見つめ返されると、だいたいの人は「あ、いけない。見つめちゃった」と気づき視線をそらす。
ところがこの人、全然視線をそらさない。
見つめ合うふたり。
根比べ。
10秒くらいかな(長いです)。
やっと、相手の女性は目をそらした。
我ながら大人気ない。
人間観察もほどほどにいたしましょう。
見つめ返すのも 基本的にやらない方がいいと思う。
トラブルの元になったら困るから。
できることならば、知らない人から不躾にじっと見られても、寛容に受け流せる人間になりたい。
全然なれそうにありませんケド。
猫徳
猫徳とでも言おうか、猫は飼い主をジッと見つめるものだが、飼い主から腹を立てられることはない。
ある時は、キャットタワーの上から。
またある時は、ドアの隙間から。
そして頻繁に、テーブルの下から。
声をかけたら、呼ばれたと思ってやってきた。
呼んだわけではないんだけど。
そして膝に乗る。
そろそろ立とうと思ってたんだけど、もうしばらく座っていよう。
これもきっと、猫徳に違いない。
はてなブログ10周年特別お題「10年で変わったこと・変わらなかったこと」
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