給水器の前で なにおもふ
うちは1階のリビングと廊下、2階の寝室とパトロール部屋と廊下 の合計5か所にお水を置いています。
お水は浄水器のお水です。
朝と晩に替えてますので、けっこうな手間です。
手間だけど、浄水器の水をわざわざ運ぶのはめんどくさいけど、とにかく飲んでほしい!
飲んでほしくて、通りがかりにも催促を。
冬には、猫たちがこもっているコタツに 水を差し入れする甲斐甲斐しさです。
今のところ、コタツで飲んでくれる確率は 五分五分といったところ。
全然飲んでるところを見てないな と思う日は、ちゅーるやウェットフードにお水を足して混ぜ混ぜしてます。
仔猫のころ
洗面所で歯をみがこうとしていたら、音もなくユズが入ってきました。
洗面台に乗っちゃいました。
あのねぇ、ここには なんにも良いものはないよ。
「降りて」と言いかけて、思い出しました。
仔猫の頃は、蛇口から出てくるお水を飲むのが好きだったユズ。
いいもの、ここにもあったね。
あれは可愛かった。
長いこと忘れてました。
ちっちゃかった。
このかわいらしさ。
そこはだめですよ!
ユズの気をそらせるために、慌てて蛇口から水を出しました。
止めたあとも まだ飲みたい。
せっかくだから、何年かぶりに蛇口からお水飲んでみる?と、お水を出してみました。
さぁ、どうぞどうぞ。
胡散臭そうに見てる。
ちょっと勢いよく出し過ぎたかな?
もう少し細めにしてみよう。
だけど一瞥して終わり。
あの頃のようにはいきませんね。
結局 飲んでくれませんでした。
仔猫の頃の あの新鮮な好奇心はいずこへ?
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