ユズ「砂かけなくても、ノープロブレム」
トイレスタイルはそれぞれ
猫によってトイレしたあとの処理って違いますよね。
たとえばアオイは、オシッコに砂をかけないことがあります。
でもウンチにはかけるんですよね。
もちろん10回のうち10回すべて、というわけではないんですけど。
ユズは、オシッコには砂をかけるけど、ウンチにはかけない。
どういうこと?
筋が通ってないような気がしてならないんですけど?
放置しておけないアオイ
ユズがトイレに入って、いつになくキリっとした表情。
漂うピリッとした空気。
これはウンチか?
終わったのね。
やり遂げたような顔して出てきた。
部屋には 強烈なウンコ臭が漂う。
ユズは埋めないから すぐにわかる。
アオイがホームにしているダイニングテーブルは、比較的 猫トイレに近い。
テーブルの下でまったりしていたアオイも、あまりの臭さに辟易したのか トイレをチェックしにいく。
そしてトイレに頭を突っ込み、ユズの代わりにブツを埋めます。
延々とガシャガシャやって、時間をたっぷりかけてます。
親の仇とばかりに埋めてます。
あのぅ・・・そんなにガシャガシャやってたら、せっかく隠れたブツもまたひょっこり出てきやしませんかね?
鬼のように埋めるアオイを見てると、すぐ掃除しなくてすみませんでしたと、申し訳ない気持ちになってくる。
一方そのブツを放置した張本人はというと、なんか知らんが こっちをジトッと見ている。
その視線が、どうも腑に落ちない。
ようやくアオイのガシャガシャが止んだので、遅まきながらトイレ掃除にはせ参じますよ。
で、いつしかこんな担当割りが定着してしまった。
掃除担当としては、埋める担当が着手する前に仕事にとりかかることが 肝要です。
とにかくユズのウンチは、なにかとお騒がせ。
アオイ「ユズは仕上げが甘いにょよ!」
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