猫とビー玉

猫に振り回される幸せとドタバタ日常。自作のヘタ漫画をまじえて綴ります。

友達さがし

寛ぐ2匹の猫
時には ホットカーペットを仲良くシェアしてました

 

 

アオイがいなくなってから、実感していることがあります。

それは、ユズがワガママになったこと。

 

ひとりっ子

 

猫は我儘くらいでいい とは思うんだけど、膝から降ろそうとすると素直に降りてくれず ごねることが多くなった。

 

アオイがいた頃は、時にいがみ合い けん制し合いながらも「譲る」ということができていた。
かなり渋々 だったけど。

 

睨み合い


今は、すっかり王子様。

 

注文を付ける猫

 

寒いもんねぇ。

でもさ、ぬるいのを出しても すぐ飲んでくれないじゃない?
だから、すぐ冷めちゃうのよ。

 

文句を言う猫

 

すみませんねぇ。
最初はヒヤッとするかもしれないけど、乗ってるうちに温まると思うよ。

 

 

そして、我儘以上に気になっているのは、あんまり激しく遊ばなくなったこと。

 

コタツに入り浸る猫

 

かなりの確率で、遊ぶことよりコタツを選ぶ。

 

三太の意見

 

あまり遊ばなくなったことに関して、三太は「もう仔猫じゃないしね」と言う。

でも、おむすびはかなりのオバサンだったけど、毎日たくさん遊んでた。

個体差によるのかしら?

 

そして三太が、年末あたりからこう言い始めた。

 

夫婦の会話

 

「友達」とはユズの友達のことで、にゃんこの という意味。


私としては当初、もろ手を挙げて賛成というわけにはいかなかった。

やっぱりね、2匹よりも1匹の方がお世話が楽ちんだし。
気が合ってもケンカは絶えないし。

 

猫のけんか

 

だけど、猫同士ならではの楽しさって あるんだろうな。

猫同士ならできても、人間にはできないこともある。
例えば追いかけっことか。


追いかけっこ

 

飼い主は いっぱい構ってあげることはできても、こんなコミュニケーションはできない。

 

グルーミング

 

というか、実際のところ ユズの満足のいくまで構ってあげられているのか わからない。


今ユズの周りには人間しかいなくて、ライバルはゼロ。

それも心地良いかもしれないけど、刺激もまたゼロ。

 

寝ている猫



あまりにも平穏な毎日もどうなのかな?ボケちゃわないかな?と思う今日このごろ。

 



ということで、年末から三太が 保護猫の譲渡サイトをチェックし始めました。

ユズが男の子なので、おっとりした女の子がよいかな?
仔猫の可愛さは超絶ですけど、やんちゃすぎてユズのストレスになったら困るので、落ち着いた1~2歳くらいの大人猫さんがいいなと思ってます。

 

 

遊ぶ二匹の猫

 

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