猫とビー玉

猫に振り回される幸せとドタバタ日常。自作のヘタ漫画をまじえて綴っていきます

アオイの里親募集

キャットタワーの上の猫
キャットタワー(作るの大変だった)から見下ろすアオイ
 

私がまた猫を飼う気持ちになり、次はどんな猫を迎えたいか三太と話し合った。
おむすびが女の子だったし、次も女の子がいい。

 共働きで昼間は留守にするので、仔猫なら月齢4ヶ月以上、或いは若い成猫。
昼間私たちがいなくて寂しいなら、2匹でもいいかもしれない。
姉妹猫が理想だね、と話し合った。

 

おむすびの面影

 

それから譲渡会に足を運んだり、里親募集サイトで気になる猫を見つけるとその保護主さんを訪ねたりした。
けれども、どの猫も私にはピンと来なかった。
もらわれる先の決まっていない猫たちを眺めていた時に、自分が無意識におむすびをさがしていることに気づいた。

 

次に迎える猫はおむすびの代わりではないんだ、と自分に言い聞かせた。
おむすびの代わりはいないし、迎える猫に対しても失礼だ。
どの猫も、たったひとつの個性と命を持った唯一無二の存在なんだから。

 

ある日、三太から「この猫なんだけど、今2ヶ月くらいだからちょうどいいんじゃないかな」と見せられたのがアオイという猫だった。

ちょっと青っぽいグレーに、白が混じった猫だった。
三太は「この猫可愛いよ」と嬉しそうに言った。
確かに可愛い猫だった。

 

これらは里親募集時の写真。

里親募集1

里親募集2

里親募集3

里親募集4


でも私は、可愛さより健康の方が大事だった。
元気で丈夫な体を持っていれば、ブサイクでも構わない。

 

面食い

面食いの範囲

夫婦の会話


三太が保護主さんと何度か連絡を取り合ったが、一度決めたお見合いの日が延期になったりして、スケジュールはなかなか合わなかった。
私たちの前に他の里親希望者とお見合いもしているようだったので、私はこの猫とは縁がないかもしれないな、とひそかに思った。

 

お見合い


やっとアオイと会えたのは、保護主さんに初めてメールしてから1ヶ月後だった。

お見合いの日、尋ねた保護主さんのおうちには、10匹くらいの猫がいた。
客間に通されたものの、その猫たちに紛れてアオイがどこにいるのかわからない。

きょろきょろしていたら、保護主さんが「ほら、あの猫です」と言って指さした先に、ちょこまかと走り回っている小さな猫がいた。

私の第一印象は「痩せっぽっち」だった。
正直、ちょっとがっかりした。
でも、三太はすごく気に入ったみたいだ。

「食欲には波があります」と保護主さんは言った。
「食べる時と食べない時の差がはっきりありますね。食に関しては難しいかも。それ以外は問題ないと思います」

保護主さんからは、いろいろ細かい質問が飛んできた。
厳しく審査されてる感じ。
ほとんど三太が答えた。

アオイは物怖じせず、初対面の私たちに近づいてきた。
三太が指で遊ばせると、元気よく食いついた。
遊んだあとは、私たちの間にちょこんと座った。

保護主さんが私の顔を見て「いかがですか?ぜひトライアルして欲しいです」と言った時、私は一瞬言葉につまった。

本心は、もっとがっちりした健康的な猫がいい。
あおいは蹴とばしたら折れてしまいそうに見えた。

でも三太は気に入っている。
どうしよう。

そして、私の口から出た答えは「トライアルよろしくお願いします」だった。
三太が気に入ってるなら、トライアルしてみよう。

 
 

面接

猫の審査

仔猫とオバサン猫



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