猫のお尻歩き
青たんは、お尻歩きをする猫です。
実は私、お尻歩きをする猫は初めてだったので、最初見た時はびっくりしました。
今までの3にゃんずには、全くいなかったんですよね。
当初は、お尻にウンチでもついているのかな?と思いました。
他のブロガーさんの記事を読むと、おなかピーピーで汚れてしまったオシリをカーペットでこする、ってお話がありますものね。
でも青たんのオシリはいつも だいたいきれいです。
調べてみると、猫がお尻歩きをするのは やはりお尻まわりに違和感があるから、とのこと。
その原因として・・・
1)便秘
かためではありますが、定期的に出ています。
2)下痢・軟便
これもなし
3)誤飲
ごはん以外のものを食べて、それがお尻がから出てくる時にお尻歩きをする、ということなんですが、なにも出てません。
4)肛門嚢の炎症
選択肢はもうこれしか残ってないです。
そこで三太が青たんの肛門嚢のあたり(肛門から時計の4時と8時の位置の下にある)を押してみました。
青たんはもちろん、いやぁなお顔。
「よくわかんないけど・・・」と三太。「なにか溜まってるって感じじゃない」
青たんには悪いけど、翌日私も押してみました。
確かに、液体とかペースト状のものがある感触はありませんでした。
三太や私にお尻を触られて、ストレスが溜まったのかな?
そのあと、ユズにケンカををけしかけてました。
ユズは迷惑そうにしてましたが、青たんがあんまりしつこいので 堪忍袋の緒が切れたようです。
先生に聞いてみた
とにかく私たちは素人だし、肛門絞りをした経験もありません。
それからしばらくして、青たんの健康診断がてら病院で診てもらった時、毎日のようにお尻歩きをすることを先生に相談したら、「あんまり長くズリズリやっているようなら問題だが、数秒なら気にしなくてよい」とのことでした。
実際肛門絞りもしてもらったのですが、ゴマペーストみたいのがちょっと出たそうです。
青たんのお尻歩きは いつも数秒程度。
ズリズリするのは、分泌液を出す手段なのかもしれないし、あるいはクセみたいなものなのかもしれません。
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