寝ている時は天使
気がつかなかった穴
先日、三太に「背中に猫穴があいてるよ」と指摘された。
ええ?!
服を脱いで見てみると、背中に小さな穴が開いていた。
猫穴、それは猫によって開けられた穴のこと。
(一般には使われておりません)
暑くなって薄着になると、さすがに猫もバリバリは控えるか、爪の出し方を加減してくれる。
そういえば、最近ユズにマイルドなバリバリをされたような記憶が・・・。
近頃は、すっかりわがままが板についたユズ。
特に寝起きはわがまま放題だ。
構って!なにかちょーだい!の催促がすごい。
で、テキトーに相手をして終わらせると、背中や腕をバリバリやられる。
さて話は戻り、この穴は一体いつから開いていたのか?
そして果たして今日まで、私はこの服を着て何回外出したのか?
よく思いだせないので、もう考えるのをやめた。
たとえ誰かがこの穴を見て「貧乏ったらしい女だな」と思ったって、ええい!もう構わんわっ。
教育を間違えた?
人の服にバリバリ爪をたてるのは、ユズよりアオイが先に始めた。
アオイの爪は細いから、食い込む痛さもひときわ。
靴下でバリバリやられるのは、すごく痛い。
パンツに爪を立てられるのも、それなりに痛い。
「やめてぇー」と言うと、やめてくれるけど。
靴下は、穴があいていても靴を履いてしまえばバレない。
だから猫穴つき靴下は、捨てられることなく増えていく。
三太の持っている靴下は、生地の厚いものばかりだ。
猫のバリバリ対策なのだそう。
こればっかりは、ビシッとしつけをするべきだったか?
甘々にしてきたツケが、回ってきてる?
今更、遅いけど。
まぁとにかく、悪いのは伸びた爪なのだ。
分厚い靴下だろうがジーンズだろうが、爪切りをサボっている爪でバリバリされると痛いのなんの。
結論、
爪切りは、まめにやらなくちゃいけません。
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