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抱きしめたい人と 抱きしめられたくない猫
愛しさのあまり、猫をぎゅうっと抱きしめたい衝動に駆られることがあります。
ユズは三太LOVEなのに、抱っこされるとビミョーな顔をします。
大好きな人でもダメなんですよね。
悲しいですねー。
さてと、次は青たんを抱っこしてみましょう。
ユズのあとに、青たんを抱き上げると とっても軽く感じます。
可愛くて思わず頬ずり すりすり。
女子猫は毛が柔らかいですから、なんとも言えない癒しの感触なのです。
一方、抱き上げられた青たんは 困惑の表情。
ひたすら固まってます。
そろそろ限界かも。
降りようとあがき出しました。
やっぱり無理か・・・。
人間はぎゅっとハグされると安心しますが、猫はやめてほしいみたい。
悲しいことに、抱きしめるという人間の愛情表現は猫に通用しないのです。
「ぎゅう~は怖いから、ふわっとね」
映画『マッドマックス フュリオサ』
観てきました。
上映時間はなんと148分(長い)。
途中でトイレに行きたくなったらいやだな なんて思ってましたが、トイレのトの字も忘れた148分でした。
前作から時間を遡ったフュリオサの過去エピソードですが、ド迫力のバトルシーンや 前作と辻褄が合っていくストーリ展開に まったく退屈は感じませんでした。
人類に汚染され破壊されて、荒廃しきった世界。
飢えと渇きと、野蛮な権力抗争や暴力。
単なるフィクションとは思えず、人間なら現実的にこんな未来を作りかねない と思いながら観ていました。
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