猫とビー玉

猫に振り回される幸せとドタバタ日常。自作のヘタ漫画をまじえて綴ります。

初氷

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キッチンにて
キッチンにて

 

かき氷

 

夏休み、セミの鳴き声を聞きながら食べるかき氷はおいしかった。
実家にあったかき氷器は、手動で取っ手をぐるぐるまわすやつ。
シロップは、いつもなぜかイチゴでした。

 

だから大人になって、お店でかき氷を食べる時も「宇治金時もいいなぁ。レモンも捨てがたい」などとさんざん悩んだあげく、だいたいイチゴになります。

 

だけど最近はめっきり食べなくなりました。
だってお腹が冷えるし、量も多いし。
食べるなら ほんのちょっとでいいんですよね。

 

青たん 初氷?

 

冷蔵庫の上だろうが 中だろうが、とにかく乗りたいし入りたい青たんは、飼い主が冷蔵庫をあけるといつもこんな感じ。

 

冷蔵庫に乗りたい猫

 

飲み物に入れる氷を、うっかり床に落としてしまいました。

 

落ちた氷


話がそれますが、私は飲み物に氷を入れません。
お腹が弱くて冷えると痛くなるので、常温派です。
お店で頼む飲み物は基本は温かいものですが、さすがに真夏は冷たいものをゴクゴク飲みたい。
で、「氷はなしで」と言うのを忘れてよく後悔します。

 

さて、床に落ちた氷。

 

氷を見つめる猫

 

青たんがガン見してますね。

おそるおそる近づいていきます。

 

こわごわ近づく

 

ていていしてしてみます。

冷たっ!

 

転がす猫

 

もしかして青たん、氷と遭遇するのは初めて?
仮に保護主さん宅で経験済みでも、もう忘れちゃってるのかもね。

 

いったん離れます。
すごく冷ゃっこかったね。

 

遠ざかる

 

でも、どうしても気になるよね。

 

やっぱり気になる

 

また近づいて、今度は匂いを嗅いでみます。

 

においを嗅ぐ

 

しつこく嗅ぎます。
あまりにもしつこく・・・しつこく。

 

念入りにチェック

 

早く舐めてみな。
冷たくて美味しいよ。

 

やっと舐め出したら、止まらなくなりました。
暑い日の氷は美味しいよね。

 

氷をなめる

 

お腹をこわしたら困るので、途中で取り上げました。

 

氷を転がす
ていてい

 

ていてい
たしたし

 

ニオイをかぐ
ふんふん

 

氷をなめる
ぺろぺろ

 

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