先日、脛に身に覚えのないアザらしきものを見つけた。
内出血していたようで数日で薄くなって消えたけど、いつ打ったのか全然思い出せない。
気配を消す猫
毎日出勤していた頃は、帰宅時に必ず家のポストをのぞいていた。
今は、待っている郵便物やメール便がない限り、ポストをチェックするのは週に何回か。
ひどい時は週に一回くらい。
ポストに入っているのは、興味のないチラシやしつこいダイレクトメールがほとんどだ。
で、それらを仕分けしているとだんだん腹が立ってくる。
チラシならまだいい。
ダイレクトメールなどの住所や名前が入っているものは、シュレッダーしなくちゃいけないじゃないか。
だいたい住所や名前をどこから入手したんだよ、と言いたい。
名簿売ったやつ出てこい。
などと心の中でブーブー言いながら、シュレッダー中。
終わってスイッチオフ。
振り向くと足元に・・・。
びっくした私に、アオイもびっくり。
猫は音もなく忍び寄り、気配も消すことを忘れていた。
うっ、肘ぶつけちゃった。
このあと内出血しても、この打ち身は忘れない。
飛びのく猫
猫ってすごくびっくり屋だ。
ちょっとした音でビクつくけど、なんでそこまで?と思うことも。
アオイはいつも、私が手に持っているものをジッと見る。
目薬じゃにゃいわよね?
オモチャかしら?
それともおやつ?
私の手元に集中するあまり、背後の三太のことはあまり目に入ってない様子。
三太の持っているパソコンからすべり落ちたマウスが、床に落ちて跳ねた。
そこまで?と思うほどびっくりしたらしい。
想像以上の跳躍力を見せるアオイなのだった。
意識をすっかり別のものに持っていかれると、咄嗟の反応はおかしなものになる。
この前も、考え事をしている時にふいに猫に呼ばれた。
「はい」って返事したかったんだけど。
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