猫とビー玉

猫に振り回される幸せとドタバタ日常。自作のヘタ漫画をまじえて綴ります。

いいかげん

窓辺で昼寝

 

先延ばし


やらなきゃいけないと思いつつ、ついつい先延ばしにしてしまう。
やってませんか?

 

これって、本人が自覚してる以上に、体には深刻なストレスになっているそうだ。
こういうストレスを常時抱えていると、病気も引き起こしやすいのだそう。

 

ということで先延ばしが多い私も、やっと衣替えを済ませてスッキリ爽やか。


ところが清々しい気持ちもつかの間、今度は寝室のカーテンがレールから外れてダラリと垂れ下がっていた。

前回は数か月放置してしまったのだけど(当時のブログに書いた気がする)、今回は3日で手をつけた。


ただし、フックが壊れて使えなくなっていたので、すみっこの目立たないフックを拝借してつけた。

だから今度は、はしっこのカーテンがダラリ。

 

まぁ寝室のカーテンだし、すみっこで目立たないし、フックを購入するほどのことでもないよねと、自分の中で処理済みとした。

 

そんないい加減な性格だから、入ってほしくない場所に猫に入られても気がつかない。

 

確認不足

 

うちでは洗面所に猫が入ると、猫が出るまで必ず監視することにしている。

目を離すと汚れた衣類に潜るし、ハンドソープや殺菌用アルコールも置いてあるから。


ところが制限されると、猫はますます入りたくなるらしい。

 

忍び込む猫

だから、ドアの外で待ち構えている猫が入れないように、私はちょっとだけドアを開けて足を先ににゅっと出す。

 

足元の猫


次に体を通そうと更にドアを開けると、どうにかして入ろうとするアオイ。

体が小さいので、結局入られてしまう。


一方ユズは、私の足が目の前ににゅっと出てきた時点で後ずさる。

足にビビる猫


そして、すごく恨めしそうな目で見上げる。

 

恨めしい猫


猫が入ったことに気づかず、閉じ込めてしまったことが何度か。


「閉じ込められた」と察したアオイの、助けを呼ぶ声が。

助けを呼ぶ声


ドアを開けたら、ちょこんとお座りして待っていた。

待ちくたびれた猫

 


この前は、さっきまでウロチョロしていたユズが突如消えた。

 

猫をさがす人


ついさっき、自分がトイレに行ったことを思い出した。

 

察した人


やっぱりいた。

いたずら済の猫


ってか、ちゃっかりトイレットペーパーいたずらしてるじゃん。

 

 

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