猫とビー玉

猫に振り回される幸せとドタバタ日常。自作のヘタ漫画をまじえて綴ります。

トライアルが決まりました

カーテンの裏
「おむも 新入り猫との面談に行ってきました」

 

ユズの妹候補の猫さんに 会いにいってきましたよ。

 

お見合い当日

 

自分に妹ができるかもしれないなんて 露ほども思っていないユズにお留守番をさせて、三太と保護主さん宅を訪ねました。


私たちがお部屋に通されると、当の猫さんはケージに入っていました。
(保護主さんの ” 猫さんが初対面の私たちに怯えて 隠れたりしないように ” という配慮からだと思います)

 

ケージに入った猫

 

私たちが声を出しても猫さんは落ち着いていたので、すぐにケージから出てきました。

 

始めまして

 

物怖じするような様子はまったくありません。

あまり人見知りをしない猫さんのようでした。

 

見上げる猫

 

実際の猫さんは、サイトに載っていた写真よりも だいぶふくよかになっていました。
お腹がぷっくりと出ています。

ここに来てから、たくさんゴハンを食べられているのね。

 

「ずっとケージに入れられていて、エサをもらえる時はもらえるけど、もらえない時はずっともらえない という不適切な環境で育ったんです。だから食べることへの執着が強いのです」と保護主さん。

野良猫になって飢えを経験したおむすびも、食への執着はすごかったなぁ。

 

 

寄ってきた猫

 

手を伸ばしても、逃げずに触らせてくれました。

 

撫でさせてくれた猫

 

ひとつの場所にじっとしていることがなくて、常にちょこまか動き回っているタイプ。

アオイとそっくりです。

 

それから、お腹におハゲできているのを見せてもらいました。
あと、ヒゲがとても短かったのですが、これは同居猫のハチワレさん(こちらも里親募集中)に齧り切られたのだそうです(びっくり!)。

 

そのハチワレさんはどうやらビビリのようで、私たちを見ると目をまん丸にして立ちすくみ、それきりどこかに隠れてしまいました。

 

キャットタワーで遊ぶ猫

 

話はとんとん拍子に進み、早々のトライアルが決まりました。

早速、この猫さんを迎える準備を始めなくては。

 

たぶん、一番の難所はユズです。

ベストを尽くしたいと思います。

 

アクリル板はいつまで?

 

この前食事に行ったら、テーブルの真ん中に アクリル板がドン!と置いてありました。

 

アクリル板


透明なんだけど、最初の何分かは めちゃくちゃ圧迫感ありますね。

これ、いつまであるんだろ?

 

 

遊んでいる猫
※猫さんの写真の掲載は、保護主さんの許可を得ています。

 

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