猫とビー玉

猫に振り回される幸せとドタバタ日常。自作のヘタ漫画をまじえて綴ります。

まずは食べてくれ

座椅子の猫

 

父にはいつも「出かけたいなら、朝メシを食ってから行け!」と言われて育ちました。
食べないなら 出かけることは許さん、ということ。

それくらい朝食は、大事なものに位置づけられていたのです。

 

朝食に限らず、食事は生きる基本ですよね。
食べたものが体になるわけですし。

 

猫の食欲

 

だから私は、三太やユズの食欲をすごく気にします。

食欲があれば、とりあえず体は元気なのだと思える。

 

猫のごはん時


一気にむしゃむしゃ食べてくれると、とてもうれしいです。

 

お皿がからになったので、見守りは終了。

 

固まる猫

 

キッチンに向かおうとしたけど、ユズがゴハン台の前から微動だにしない。

 

動かない猫

 

もっとよこせ、ってこと???

 

 

ユズが吐出しないように、ゴハンは2回に分けてあげているのですが、その2回め。

コタツに入っているユズに声をかけます。

 

夕方のごはん

 

のっそりと出てきました。

 

コタツから出てきた猫

 

ところが・・・。

 

立ち止まった猫

 

止まってしまいました。

こういう時は眠かったり、あんまり食欲のない時。

 

しばらくすると、食べ始めるのでホッと胸をなでおろします。

 

食べ始める猫


アオイは食欲不振になることがとても多く、私の気持ちも沈みがちでした。

ユズも以前のようにガツガツ食べなくなったけど、まずはよく食べ よく飲み よく出しておくれ。

 

お見合い決定

 

以前ちょろっと書きました ユズの妹候補についてなんですが。

 

あれから、三太がチョイスした猫さんを見せてもらいました。

みんな1~2歳くらいの女の子で、私たちの好きな三毛猫さん、白っぽい猫さん、サバ白さん、の3候補。

 

どの子も可愛くて迷ったのですが、一番気になったのがサバ白さんでした。

まず、名前が「葵」さんという名前で、保護主さんのハンドルネームには「ゆず」という文字が入っていたのですよ。
ゆずさんという猫さんがいるのかしら?と思いました。

 

しかもその猫さんは食欲がすごいそうで、とにかくよく食べる子が第一条件だった私には、とても気になる猫さん。

 

「この子に縁を感じる」と言ったら、三太が保護主さんと連絡をとりあい、近々お見合いすることになりました。

 

どんな猫さんなのかな~。
受け入れてくれるかな?

ちょっとドキドキ、そしてワクワクです。

 

次回では、そのお見合いの報告ができればいいな、と思っています。

 

 

ごはんを食べる猫
一生懸命食べてる姿が 大好きです

 

 

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