猫がつめを研ぐ姿
我が家の爪研ぎを数えてみた。
まず、キャットタワーの爪とぎ。
一番古いやつだ。
おむすび時代から使っている。
そして、ホームセンターで買った「つめみがき」。
何回か買い替えた。
３つあって、いろいろな場所に立てかけている。
テーブルの足に紐を巻いて作った手作り爪研ぎ。
これも何回か、巻きなおした。
そしてこれも爪とぎだよね。
これは２つあって、ひとつは立てかけて、ひとつは置いている。
全部で８個。
私は猫が爪を研ぐ姿が好きだ。
そして、爪を研ぐ猫の顔を上から見るのが大好き。
食事時にアオイが思わせぶりにやってきて、テーブルの足のロープで爪を研ぐ時、私はアオイの可愛さを心から堪能する。
困ること
アオイとユズがうちに来た時、ソファにカバーを掛けていた。
カバーの表面に程よい引っ掛かりがあったらしく、格好の爪とぎにされてしまった。
激しくバリバリやられて、糸が出てすごい状態になったので処分した。
ちなみにカーテンで爪は研がないが、登っていたのでこんな風になってる。
引っかけた爪で穴が開いてます
もう仔猫じゃないので、さすがに今はカーテンには登らない。
ユズは昼寝から目覚めると、私の背中や腕をバリバリやる。
おかげで私の服はボロボロだ。
できるならやめてください。
アオイは、人の足をバリバリやるのが好き。
私が朝出かけようとすると、だいたいやる。
しかも、穴を開けたくないと思ってるパンツを履いていると絶対やる。
だから、爪を引っかけられてガックリするようなお高いパンツはもう買うのをやめた。
今はユニクロかジーンズばかりだ。
冬に巻きスカートをはいていると、頭を突っ込んでしばし爪とぎはお休み。
なにが楽しいのかは不明。
人の靴下で、バリバリやるのも好きだ。
最近、ユズがこれを真似するようになった。
ユズの爪は頑丈なので、力強いバリバリはすごく痛い。
薄い靴下をはいていると悲惨なことになる。
脱ぐと、足の甲に赤い引っかき傷が何本か・・・。
私は最近ルームシューズを履いて、これを回避できるようになったけれど、三太は時々やられてうめいているのだった。
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