うちにユズの妹候補の猫さんが来ましたので、名前を考えました。
「賢い子ですよー」とのことなので、自分の名前を認識しているかもしれません。
保護主さんが『あおちゃん』と呼んでいたので、それを引き継いでブルーの『青』とすることに決めました。(私は『青たん』と呼ぶことにしました)
やっぱりね、「あおい」は私たちにとって あのちっちゃなアオイしかいないので。
新入り猫さんがやってきた
当日のお昼、ユズはリビングのこたつにお籠り中。
保護主さんが青たんの入ったキャリーケースを持って 階段を上る気配は、敏感に感じ取っていたはず。
これから慣れるまで、青たんは2階のパトロール部屋で過ごすことになります。
キャリーケースを開けると、さっそく出てきました。
部屋の中をウロウロ。
戸惑いよりも好奇心?
通り過ぎる時には、スリンとしていきます。
保護主さんにスリンとしたら、私にスリン、次は三太にスリン、と忙しい。
スリスリしてはあっという間に通り過ぎでいくので、手がピンと立った尻尾に持っていかれそう。
ひととおりの説明と質疑応答の間、青たんはずっとそんな感じでした。
これだけフレンドリーなら、青たんは大丈夫そう。
あとはユズですね。
ところが
帰る保護主さんを見送って、すぐにパトロール部屋に戻ったら、青たんがいません。
よくよく探したらデスクの下に籠城してました。
怯えた様子で、呼んでも出てきません。
落ち着くまでそっとしておこう ということで、大急ぎで部屋にカメラを設置して、青たんの様子はカメラを通してパソコンで見守りました。
見ていると、デスクの下から出てきて部屋の中をウロウロしてます。
だけど、私たちが部屋に行くと、キャットタワーの一番上に登ってしまいました。
警戒モードです。
保護主さんがいた時は あんなにフレンドリーだったのに。
で、ちゅーると焼きガツオで釣りましたら、一応食べてくれました。
でも、降りてはきません。
夕方までそんな感じで、ゴハンもキャットタワーに出前して 食べてもらいました。
それからしばらくして またパトロール部屋に行ったら、今度はカーテンの裏に隠れてました。
「おいでー」と声をかけたら、ひょっこりお顔が現れました。
手を伸ばして触ると出てきて、保護主さんがいた時のテンションに戻り、スリスリしてゴロゴロ言ってくれました。
ホッとしました。
青たんをひとりぼっちにはできないので、これからは私がパトロール部屋で寝起きします。
では、続きはまた次回に。
知らない場所でひとりでいるの、寂しかったよね
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