とにかく仲良くお願いします
この前テレビで、一週間で会社を辞める新卒の新入社員が続出している、という話をしていた。
私が新入社員の頃は、入社して2,3ヶ月で辞めたら「根性がない」とか「やる気がない」とか言われた時代だったな。
配属が決まらない
最初の会社に入社した時、私は配属が決まっていなかった。
営業部の隅に机と商品カタログをあてがわれて、「これを読んで商品の勉強するように」と言われた。
「あ、それから電話もたくさんとってね」と。
辛かった。
電話は鳴りやまないし、商品について質問されたって入ったばかりの私にわかるわけない。
電話口で怒鳴られることもあった。
それから3ヶ月たっても、私は相変わらず研修中の身だった。
総務課長に「私の配属は決まるんですか?」と聞いた。
総務課長は「もちろん決まるよ」と答えた。
こんなはずじゃなかった。
夏ごろには、もう転職を考えた方がいいのかな、と思った。
せっかく入った会社なのに、と思うと悔しかった。
結局、10月に私の配属は決まった。
営業の成績や販促費など、データを管理する課だ。
あとあと顛末を聞いたところ、経理の女性が辞めるというので本社人事にひとり欲しいと申請していたが、その女性が直前になって辞意を翻したらしい。
その職場は今更、もう新入社員は要らなくなりました、と本社人事にも言えず私を迎えることになった。
私は経理部員として配属されるはずだったのが、行き場を失ったというわけだ。
半年もの間、我ながらよく耐えたと思う。
今の自分だった絶対ムリ。
猫の不思議
仲良くくっついているアオイとユズ。
それだけで微笑ましい。
アオイはなんだかんだ世話を焼きたいようで、ユズの毛づくろいをしてあげる。
あ~、ユズの耳はあんまりきれいじゃないからやめてほしいな・・。
ユズもいっちょ前にお返しか。
だけど加減というものを知らないユズ。
早くもアオイがストップをかける。
きっと、乱暴すぎるんだよね?(多分)
ユズが気分を害して(おそらく)・・・お決まりの展開。
結局いつも、いがみ合いが始まる。
どうしていつも小競り合いで終わるのか、謎だ。
気に入らないグルーミングに耐える我慢の限界の問題?と思ってるのは私だけかな?
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