腕枕
今日は、三太の猫フリーの日。
三太がひとりで2階の寝室で寝て、私はリビングにふとんを敷いて寝ます。
だからユズが一緒に寝る相手は私しかいません。
戸締りの確認や消灯などでバタバタしてる私を、ふとんの前で待ってるユズ。
ユズには、いよいよ寝ようというタイミングがわかるらしくて、私がふとんに到着する前にトコトコとふとんに上り、真ん中を占領します。
ユズにはちょっと端に寄ってもらって(ごめんなさいね)寝ます。
ユズは私の腕を枕にします。
ところが。
寝息をたて始めるころには、私の腕を押しのけます。
ウトウトしてきたらもう要らない、ってことみたい。
私の腕は一時的な睡眠導入グッズなわけ?
そして数分後にまたしても・・・。
ひどい扱いじゃないですか?
私はこの腕をどうしたらいいわけ?
腕の置き場を確保したいんで、離れてもいい?
ユズから離れるのはイヤみたいなのですよ。
仕方ないので しばらく片手を上げた状態のまま目をつぶっていたら、いつのまにか寝てました。
そして翌日は、嫌な予感通りこうなります。
愛情表現の頭突き、力強くて肩にひびくワ。
眠りを誘うCD
気持ちを落ち着かせてくれるけど、いざウトウトし始めると邪魔になるものってあります。
私にとって、それは音。
とても疲れてしまった日やイライラした日は、寝るときにこのCDを聴いてます。
波の音、鳥のさえずり、水のせせらぎ、風の音などがおさめられています。
私にとっては、音楽よりずっとリラックス効果あり。
こちらも好き。
これを聴きながら目を閉じると、幼いころの実家の庭を思い出します。
だけど眠くなってくると ちょっと音が邪魔くさくなってきて、結局タイマーが切れる前に手動で止めちゃうんですよね。
外から聞こえてくるありのままの鳥や虫の声は まったく耳障りじゃないのに、不思議です。
デジタルな音は、リアルな自然音にはかなわないってことなのかな?
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