一緒に食べる練習
ゴハンはパトロール部屋で食べるものだと思っている青たん、リビングでユズと一緒に食べる練習中です。
及び腰で、ごはん台までなかなか来てくれません。
なので ごはん台をなるべく離して置いてチャレンジしてます。
慣れたら徐々に近づけていこうと思っているのですが・・・・。
せっかく食べ始めてもユズが動くと、食べるのをやめてパッと向こうへ行ってしまいます。
どうしても食べてくれない時は パトロール部屋で食べさせるんですが、落ち着くらしくてガツガツと平らげます。
昼間は炬燵に入って、みんなと一緒に過ごせるようになりました。
炬燵が大好きなんですね。
ユズがそばにいても 大丈夫です。
炬燵布団をめくると
こたつの中は猫ファースト
人の足は 先っぽしか入れられない
なぜリセット?
ところが夕ごはんを食べたあと、2階に上がってしまいます。
だいぶ暖かくなったとはいえ まだ冷える日もあるし、2階は1階よりも寒いのですよ。
階段からひょっこりのぞいている青たんに「降りてきなー」と呼びかけると、すぐに戻ってくるようにはなったけど、キョロキョロおどおどしてるのです。
入りやすいように、コタツの掛布団をめくってあげました。
真正面にユズが、どん!
また2階に行ってしまいます。
昼間は和やかにユズとコタツに入っているし、遊んだりもしてるのにどうして?
なにが青たんをリセットさせるのか?
さっぱりわかりません。
古い友人
去年 高校時代の友人が亡くなって、当時の部活仲間とお墓参りに行ってきた。
お墓の前で手を合わせても なかなか実感がわかなかったんだけど、そのあと彼女のダンナ様からいろいろ話を聞いて やっと事実を受け入れられた気がした。
お墓から帰る道すがら、あちこちで桜が咲いていた。
桜がハラハラと散る春は、やっぱりさみしい季節だと思った。
年をとるにつれ、友達って作りにくくなる一方だ。
いろんな経験が親しくなる邪魔をするし、どこかで守りに入っている自分もいる。
彼女のダンナ様と別れたあと、部活仲間でお茶しながらいろいろ話した。
ずっと会っていなくても、話せばすぐにリセット。
あっという間にあの頃に戻れる。
会わない間お互い いろいろあったけど、基本的にはみんな変わらない。
あの頃の私のエピソードを、私自身より覚えていたりする友達。
友達と呼べる人って すごく貴重です。
ユズ「青は無理して食べなくていいからね」
「残してたら食べようと思ってたのに、ない・・・」
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