気にしすぎでしょうか?
近所のとあるお家、今年の春ごろに小型の棚など3点が玄関先に出されていた。
「今日粗大ごみの収集を頼んでるんだな」と思った。
ところが収集されることはなく、あれよあれよという間にすでに秋の気配。
半年ものあいだ、外で雨ざらしになっているいくつかの家具。
リサイクルには出せないだろうし、捨てるんだよね?
いつまで置いておくんだろう?
最初は三太がすごく気にしていて、ちょくちょく「あれ、まだあるよね」というので、最近私も気になり出してきた。
まさかこのまま、ゴミ屋敷になったりしないよね?
そのご家族はあまり見た目を気にしないたちらしく、家周りにはけっこう草がボーボー生えている。
みな活動的で、家から出たり入ったりがとても激しく、精神的な問題や孤独の悩みとは無縁に見える。
将来のゴミ屋敷の予兆だなんて思いたくないけれど。
ドアを開けるといやでも目に入る。
片づけてくれないかな~。
猫トイレの大掃除
週に1回の猫トイレ大掃除。
三太が猫砂の袋を持ってトイレの前に座ると、ユズも早速お供する。
実はユズ、大掃除じゃなくて普通の掃除の時にもやってくる。
条件反射ってやつか。
パブロフの猫。
三太の背後でゴロンとする。
構ってほしいみたいだけど、三太は背中を向けていて見えてない。
今度は腰をあげて、ぱんぱん待ち。
三太は振り向かない。
疲れてお尻を下し、いつ終わるかもわからないのにじっと待つ。
健気だ。
でも、もうちょっと建設的になった方がいいかもね。
やっと三太の背後にくっついて、積極的にアプローチ。
砂を新しくしたところで、アオイが割り込み。
大掃除が終わってやっと撫でてもらえたけど、ほんの数秒で終了。
待っていた時間のわりに、あっけなく終わったナデナデ。
そしてまっさらなトイレ制覇はアオイに先を越されて、いまひとつ要領の悪いユズ。
でもそんなユズが、私は好き。
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