ごちゃごちゃしてるけど、これでも片づいてる方なのです。
災難
若いころ、中学校の脇の道を歩いていた時のこと。
放課後の校庭で、野球部員たちが練習をしていた。
ボーッと歩いていたら、突然私の脳天にガツンと大きな衝撃が。
野球のボールが飛んできて、私の頭を直撃したのだった。
すごく痛かったけど、動けなくなるほどのダメージではなかった。
あれは、たぶん軟球だったんだよね?
それからというもの球技をしている人のそばを歩く時は、ボールやらラケットやらが飛んでこないか注意しながら、足早に通り過ぎることにしている。
いざという時は、咄嗟によけられるように気をつけましょう。
あと、ドッヂボールってありますね。
あれって、よく考えると野蛮なスポーツじゃないですか?
クラスの女子がボールを顔に当てられて、鼻血を出してたこともあったし。
私はボールをよけるのだけは得意でいつも最後まで残ったけど、人にボールを当てるほうは苦手だったな。
驚くべき猫の能力
猫のよける能力ってすごい。
障害物を器用によけて、すいすいと歩く。
猫の前足にはひげが生えているから、これもセンサーになって一役かっているのかな。
猫は、前足で踏んだところを後ろ足で踏んで歩くことができるから、後ろ足でカップを倒すこともない。
ペンも蹴飛ばさない。
だから小さな置物をたくさん並べておいても、猫に倒される心配はないはず。
けれど、うちの猫たちはわざとものを落としたりするので、やっぱり置けない。
飼い主の足を踏む、これもわざとですね。
猫の可愛い足に踏まれるのも、踏まれる場所によってはアウト。
寝ている時に胸の上にズカズカ乗ってくるのは、アオイ(体重約3kg)の場合はセーフ。
ユズ(体重約6kg)は、アウト。
一歩が痛すぎる。
ただでさえアウトなのに、飛び乗る配慮のなさ。
イエローカード。
もっとひどいのは、三太をまたぐ時に首を踏むらしい。
もう間違いなく、レッドカードだ。
まぢで、やめてあげて!
読んで下さりありがとうございます
人気ブログランキングはコチラ
お手数おかけします