猫とビー玉

猫に振り回される幸せとドタバタ日常。自作のヘタ漫画をまじえて綴ります。

ルールはどこまで守るか

キャビネットに入る猫
キッチンのキャビネットにて

横断歩道を渡るとき

 

横断歩道は赤信号。
車の往来は全くない。

そんな時、あなたは信号が青に変わるまで待ちますか?
信号が赤でも 横断歩道を渡りますか?

 

私の場合、周りに人がいれば待つ。
誰もいなくて、道路もガランとしていれば、渡ってしまう。

 

パーキングエリアのトイレ

 

高速のパーキングエリアで、三太が「男子トイレにオバチャンが堂々と入ってきたよ」と言っていたことがあった。

確かに女性用トイレには列ができていたけど、数分待てば入れるくらいの長さだった。

そんなに切羽詰まってたのか?オバチャン。
それとも、誰かを待たせていて 1秒を争うほど急いでいたのか?


そこまで追いつめられたことがないので、それはさすがに恥ずかしくてできないな と思った。

 


私もいい歳のオバサンになり あまり人目を気にしなくなったとはいえ、高速のトイレは最後の砦という気がしている。

 

我が家のルール

 

うちには、猫はキッチンに入るべからず、というルールがあります。
でも、これはたびたび破られていて、キッチンにまんまと侵入されます。

夕食のしたく中


ん?
今のはドアが開く音?

 

振り向く人


今、家にいるのは 私とユズだけのはず。

 

どうやらドアが細く開いていたもよう。

前足でドアを少しスライドさせ、今まさに鼻面を突っ込もうとしているところ。

 

鼻面を押し込む


ここまで頑張っているのを見ると、達成させてやりたいと思ってしまう飼い主心。

 

入ってきた猫


入ってきました。
めちゃくちゃ嬉しそうです。


その証拠に、ピンと立ち上がったシッポがクエスチョンマーク型に。

 

喜びの尻尾


喜びに打ち震えておりますよ。


しばらく好きなようにさせてあげましょうか。

ただし、調理台に上ったら 即刻出ていってもらいますからね。


夕食のしたくもガスを使う段階になれば、ユズには退出してもらいます。

 

最後通告


満足したのか飽きたのか、素直に出ていってくれます。

 

出ていく猫



ちなみに、鼻面までつっこんでいる場合は 私もユズのキッチン侵入を許しますが、前足だけの時は・・・

 

ドアを開けようとする猫


謹んで閉めさせていただきます。
(前足は くれぐれもはさまないように)

 

ドアを静かに閉める



我が家のルール、順守いたします。

って、私が作ったルールだけど。

 

猫も呆然



出ていく猫
この日はゴキゲンに出ていきました。ゴハンも食べたしね。

 

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