猫とビー玉

猫に振り回される幸せとドタバタ日常。自作のヘタ漫画をまじえて綴ります。

これってアリですか?

箱に入る猫
あれば とりあえず入っとく

 

年末の慌ただしい時期ではありますが、2階の部屋のエアコンを買い替えました。

歳末の大安売り ってやつをやってましたので。

 

驚いた出来事

 

で、週末に業者さん(足音がやたらに大きいおじさんでした)に 工事をしてもらいました。

業者さんは2階で作業、私と三太はリビングで待機してました。

三太がトイレに立って、廊下に出ていった時のこと。
玄関のドアが開くガチャっという音が聞こえたのですよ。

そして次に聞こえたのは女性の声。
誰?

 

女性の声「納品です」
三太の声「えっ!???」
女性の声「お荷物です」
三太の声「あの・・・・勝手に開けないでもらえますか」
女性の声「あ!すみません。業者さんが出入りしていたので・・・」

 

業者さんが出入りしていれば、他人の家の玄関をいきなり開けてもいいの?
やっぱりチャイムは鳴らすよね?
ドア開けるのは、住人のすることだよね?

私の口はあんぐり開いて、しばらく塞がりませんでした。
三太のアゴも同じく、ずっと塞がりませんでした。


これって常識的にアリ?
もしかして アリな地域ってあったりします?


*ちなみにこの配送業者は、大手の業者ではありませんでした。

 

目新しいものには乗ってみる

 

あ、ペットボトルが空になった。


空になったペットボトル

 

新しいのを出そうっと。

だけど、棚をのぞいたらからっぽです。

 

納戸から箱を出してこなくっちゃ。

 

こそこそと納戸に入る


なぜ コソコソしてるかというと、猫に感づかれると納戸に入られちゃうからです。

ここに入ると、探検気分が盛り上がって全然出てきてくれないのですよ。

 

箱を廊下に出す


箱を廊下に出したところで、こそこそオーラを嗅ぎつけたユズがやってきました。

 

猫にダメ出し


セーフ。
フッ、ひと足遅かったな、ユズ。

 

うーむ、しっかりビニールテープが貼りつけてあって開けられないぞ。

箱を開ける人


で、鋏を取りにいきましたら・・・

 

鋏を取りにいく


戻ったら案の定、乗っていました。

想定内のこと


じゅうぶん想定内でしたけども。


目新しいものにはとりあえず乗ってみる。
これ、猫常識でアルアルです。

 

 

箱に乗る猫

あれば とりあえず乗っとく

 

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