猫とビー玉

猫に振り回される幸せとドタバタ日常。自作のヘタ漫画をまじえて綴ります。

早く寝ようよ

寝る猫たち
シンクロ

 

涼しく過ごしやすくなった秋の夜は、虫の声でも聴きながら読書や映画を楽しみたいもの・・・ですが。

 

秋の夜長

 

先に寝る人


三太が2階に上がっていった。

階段から、まだリビングにいる猫たちを呼ぶ。

呼ばれた猫


どうせドタバタされるなら一緒に連れて行って、とっととドタバタさせて早く落ち着いてほしいですからね。

 

まずは、アオイがダッシュ。
ボケっとしていたユズが、それを追いかけていく。

追いかける猫


リビングに残った私ひとり。

秋の夜長。
芸術の秋ですよ。

 

なにを楽しもう?
(とは言ってもすぐ眠くなっちゃうんですが)


猫の呼ぶ声

 

猫の呼ぶ声


ところが階段の方から、猫たちの鳴く声が聞こえてくる。

長くて大きな鳴き声だ。
まるで呼んでるみたいな。

で、ずっと鳴いている。
けっこうしつこい。


あれ、私を呼んでるよね?
私と一緒に寝たいのかしら?

だんだん「今日のところは寝るか」って気分になってくる。

戸締りを確認して1階の明かりを消して、階段をのぼっていくとそこに待っていたような様子の猫たち。

待っていた猫たち


私の顔を見ると、一緒に寝室へトコトコと向かう。

 

一緒に歩く猫たち


やっぱり待ってたんだね(嬉しい)。

で、ベッドに上がって、抱き枕なんかを向こうへ押しやり猫用スペースをあけて待つこと3分。


猫たちはベッドの下に潜ったまま、やってこない。
どういうこと?

落ち着かない人


私と一緒に寝たかったんじゃないの?


起き上がって下をのぞきこみ、声をかけてみたけど出てくる気配なし。

ベッドの下をのぞき込む人


あの呼び声はなんだったんだ?
(そもそも呼んでなどいなかったとか?)

あきらめて寝ることにした。

するとうとうとしかけた頃、猫たちがドカドカとベッドに飛び乗ってきた。

わざと?

眠れないときにすること

 

ところで眠れない時、私の場合は目を温めると効きます。

 

まず起きて、ホットアイマスクをレンジでチン。

これでちょっと気分が変わります。

 

そしてアイマスクを目に乗せて横たわっているうちに、ウトウトしてきます。

目を温めると、リラックス効果があるみたいですね。

 

 

今週のお題「眠れないときにすること」

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