猫とビー玉

猫に振り回される幸せとドタバタ日常。自作のヘタ漫画をまじえて綴ります。

ネズミとソファの関係

遊ぶ猫



ひとり遊び

 

投げますよ!

 

オモチャを投げる


夢中でねずみを追いかけていった。

ソファの前の猫


じゃ私はその間、コタツでひと休みさせてもらおうっと。

 

一休み


ところがネズミを転がしているうちに、ソファの下の狭い隙間に入れちゃったらしい。

前足を突っ込めば突っ込むほど、ネズミは奥深くへと押し込められる。

猫の要求


え?
ネズミ出せって?

承知しました。

ソファへ赴く人


ソファの下に手を突っ込んで、手探りでさがしてみた。

 

ソファの下からネズミが出てくる瞬間というのが、うちの猫たちにはたまらなくワクワク感があるらしい。
さっきまで静観していたアオイまで、いそいそとやってきた。

猫たちの目はキラキラ。
こんな風に期待を込めて注目されると、それに応えなくちゃいけないんじゃないかと プレッシャーを感じてしまうじゃないか。

 

出てくるネズミ


で、ちょっとドラマチックに、弾みをつけて ピョコンとネズミを飛び出せてみた。

おおーっ!
って、猫が思ったかどうかはわかりませんが。

もうソファの下に入らないように、ソファから離れた場所にネズミを置いて、またコタツに戻った。

 

遊ぶ猫たち


そして猫たちは、またネズミを ていてい。

 

なぜか 吸い寄せられていくネズミ

 

ところが、またソファに近づいていく猫たち。

なんなんだろ?
ソファには、ネズミを吸い寄せる力があるのかね?

またまた、ソファの下に入っちゃった。

また要求する猫

オモチャを取り出す


これ、延々と繰り返します。

 

この現象、ネズミとソファの間に引力が働いているのか?
はたまた、単に猫が押し込むのが好きなのか?
(たぶん、単に押し込むのが好きなだけ)

 

何度か出しては押し込みを繰り返し、私がコタツから動かなくなったら、猫たちはあきらめてコタツに入っていきました。

コタツに入る猫

 

こうやって、ソファの下にはネズミやら毛玉ボールやらの貯蔵が着実に増えていきます。

まぁ気が向いたら、棒を突っ込んで大放出するとしましょう。

その時まで、ワクワクはおあずけとさせてください。

 

遊ぶ2匹の猫



 

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