猫とビー玉

猫に振り回される幸せとドタバタ日常。自作のヘタ漫画をまじえて綴ります。

一緒に食べる練習

朝のひととき


待ちに待ったゴハンの時間

 

リビングのごはん処で、ユズと一緒に食べる練習。

 

ためらう猫


まだためらいます。

ユズと一緒に食べるのは、落ち着かないんでしょうね。
たぶん、先に食べ終わったユズの こういう視線がイヤなんだと思うのですよ。

 

横取りオーラ


いかにも横取りを企んでいそうなオーラが出てますから。


青たんが食べるのをやめてしまわないように、ここでユズの背中を撫でます。
するとユズは「あっ、後ろで見てる。横取りしたら怒られる」と思うのか、のそっと立ち去ります。

 

どうしても青たんが食べない時は、2階にゴハンを持っていくことになります。
すると嬉しそうに2階に駆けあがって・・・

 

階段を駆け上がる


馴染んだパトロール部屋で、さっきと打ってかわって「早くごはんよこせ」とせっつきます。

 

催促する猫


「わふぅ~」って、犬みたいでしょ?


で、すごい勢いで食べます。

がつがつ食べる猫


ごはん台を新調しました

 

最近やっと、リビングでユズと並んで食べることが増えてきました。

だけどスタンディングスタイルなんですよね。

立って食べる猫


2階ではお座りして食べることもあったんですが、最近はすっかり立ち食いが定番になってしまいました。

ごはんの時間

 

 

水平に置いたお皿は食べにくそうなので お皿の下に木片などを差し込んで傾けていたんですが、これを機にゴハン台を新調しました。


これです。

 

 

ガサゴソ取り出していたら、案の定 聞きつけてやってきましたよ。

 

偵察にやってきた猫


やっぱり乗るのね。

 

乗る猫


滑り止めシートがついてたけど、ガシガシ噛んでぼろぼろにしてしまいそうなので 撤去しました。

 

さぁ、この新しいゴハン台でユズとの距離を縮めていこうね!

 

一番古い記憶


私の一番古い記憶は、車。

下半分が茶色い木目調、上半分が白い車で、うちの門からゆっくり出ていく様子が記憶に残っている。

 

親に聞いたら、その車があったのは私が2歳くらいまでだった とのこと。

当時の写真は白黒ばかりだし、ビデオカメラなんてなかったから、あとになって見たものじゃない。
当時この目で見たものだと思う。

記憶って、月日が経つにつれて歪曲されて 事実と違うものになったりするけど、この記憶だけは 捻じ曲げられてない唯一のものかもしれない。

 

 

乗ってみる
とりあえず乗ってみる

新しいごはん台
「ふむふむ、噛み心地もなかなか」

 

匂いを確認

 


お題「人生で一番古い記憶」

 

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