待ちに待ったゴハンの時間
リビングのごはん処で、ユズと一緒に食べる練習。
まだためらいます。
ユズと一緒に食べるのは、落ち着かないんでしょうね。
たぶん、先に食べ終わったユズの こういう視線がイヤなんだと思うのですよ。
いかにも横取りを企んでいそうなオーラが出てますから。
青たんが食べるのをやめてしまわないように、ここでユズの背中を撫でます。
するとユズは「あっ、後ろで見てる。横取りしたら怒られる」と思うのか、のそっと立ち去ります。
どうしても青たんが食べない時は、2階にゴハンを持っていくことになります。
すると嬉しそうに2階に駆けあがって・・・
馴染んだパトロール部屋で、さっきと打ってかわって「早くごはんよこせ」とせっつきます。
「わふぅ~」って、犬みたいでしょ?
で、すごい勢いで食べます。
ごはん台を新調しました
最近やっと、リビングでユズと並んで食べることが増えてきました。
だけどスタンディングスタイルなんですよね。
2階ではお座りして食べることもあったんですが、最近はすっかり立ち食いが定番になってしまいました。
水平に置いたお皿は食べにくそうなので お皿の下に木片などを差し込んで傾けていたんですが、これを機にゴハン台を新調しました。
これです。
ガサゴソ取り出していたら、案の定 聞きつけてやってきましたよ。
やっぱり乗るのね。
滑り止めシートがついてたけど、ガシガシ噛んでぼろぼろにしてしまいそうなので 撤去しました。
さぁ、この新しいゴハン台でユズとの距離を縮めていこうね!
一番古い記憶
私の一番古い記憶は、車。
下半分が茶色い木目調、上半分が白い車で、うちの門からゆっくり出ていく様子が記憶に残っている。
親に聞いたら、その車があったのは私が2歳くらいまでだった とのこと。
当時の写真は白黒ばかりだし、ビデオカメラなんてなかったから、あとになって見たものじゃない。
当時この目で見たものだと思う。
記憶って、月日が経つにつれて歪曲されて 事実と違うものになったりするけど、この記憶だけは 捻じ曲げられてない唯一のものかもしれない。
とりあえず乗ってみる
「ふむふむ、噛み心地もなかなか」
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