テントの窓からひょっこり
テントの中のアオイ
マグカップ
私はマグカップが好きで、100円ショップや雑貨店に行くとよくカップコーナーを見に行く。
今日も100円ショップに立ち寄り、猫柄のマグカップの前で買おうかどうしようか考え込んだ。
結局買うのはやめた。
今うちにはマグカップが9個あって、全部稼働している。
使ったあとはすぐに洗わず、あとでまとめて洗おうと食洗器に入れおく。
だからいくつあってもいいくらいなんだけど、やっぱり収納スペースには限りがある。
そんな中、三太が猫の絵のマグカップをネットで購入した。
九谷焼の猫の絵マグカップ。
茶色猫と白猫の後ろ姿。
陽だまりで並んでひなたぼっこ。
裏はこんな風。
九谷焼を食洗器に入れるのはちょっと憚られるので、今のところ手洗いしている。
やっぱり私も猫のマグカップ欲しい・・・。
物陰から刺客
私は人の面倒見は良くない方だけど(頼られたら話はまた別)、猫に対してはなにかと世話を焼いてしまう。
欲しそうにしてるわけでもないのに、お水やお湯をアオイの前にお持ちして「どうぞ」と差し出したりする。
こちらとしては、水分を摂ってほしい一心からなんだけど、飲んでもらえたためしはない。
結局見向きもされなかった器をすごすごと下げるのだが、アオイの方は「飲みたかったら自分で飲みに行くわよ」と言う顔をしている。
アオイにしてみれば余計なお世話らしい。
そんな自由なアオイは、物陰から人を狩るのが好きだ。
お気に入りのテントから、脇を通る私の足をビシッと一撃。
びっくりして思わず飛びのく。
毎度心臓に悪いので、一応「やめてね」と頼む。
アオイには、アオイの言い分があるらしい。
ずっと構っていられないので、言うことだけ言って立ち去る。
アオイ、それこそ余計なお世話ですよ。
ぼーっとしてるのは顔だけです。
基本私のお願いは、聞き入れてもらえません。
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