猫とビー玉

猫に振り回される幸せとドタバタ日常。自作のヘタ漫画をまじえて綴ります。

待ち遠しい缶詰の日

階段の猫



好きなウェットフード

 

うちの最近のウェットフードは、ほとんどが缶詰。
パウチはここのところご無沙汰してる。

 ゆずはたまの伝説が好き。

 

 
アオイはアルモネイチャ―が好き。

 

私が考える猫ゴハンは、カリカリ中心で時々ウェットフードというのが理想。

でも現実は理想と程遠く、ウェットフードが少ないと、水分補給が減ってしまい膀胱炎や便秘が心配になる。
逆にウェットフードが多いと、今度は口腔ケアが大変だ。

そして、うちの猫はウェットフードが大好き。

期待する猫たち


缶詰をあけると、カリカリだけの時の倍くらい興奮する。
上を下への大騒ぎだ。

待ち構える猫


毎日ウェットフードとカリカリを一緒にあげていた時期もあった。
最後にカリカリをポリポリと噛んでくれたら、歯にも悪影響はないんじゃないかと考えてた。

でも、ユズはブルトーザーのようにウェットフードを流し込んだあと、カリカリもほとんど噛まずに流し込むので、あまり意味がなかった。

今は、1日おきくらいで夜のご飯をウェットフードにしている。

 

シーチキンを開ける罪悪感

 
人間用のシーチキンなどの缶詰をキッチンであけると、あとあとめんどくさいことになる。

パカッという音を聞きつけて猫たちがすっ飛んでくる。
テーブルに登って、こちらを覗き込んでいる。

覗き込む猫


今日は缶詰?と期待いっぱいの顔。

期待を裏切ってガッカリさせるもの気が引けるので、缶詰は廊下であけるようにしてみた。

廊下で缶詰をあける


それでもパキッという音に敏感に反応する猫たち。
開けた缶詰を手にキッチンに戻ったら、目をキラキラさせた猫が待ち構えていた。

これからは、風呂場で開けることにします。

 

食欲のない時に

 

残してしまったカリカリ。

残った餌


ユズまで残してる。

ウェットフードが呼び水みたいになって、カリカリも食べてくれることがある。
アオイは食が進まない時、お皿にあと乗せするとぽちぽち食べてくれることも。

食の進まない猫


ユズは少しくらい残しても、ちょっとしたダイエットになるくらいで問題ない。
本当はあと乗せであげなくてもいいのだけれど、アオイにあげてユズにはあげない、なんてことはできない。

缶詰大好きな猫


そういうのをわがままって言うんだよ。

ユズはまんまとおこぼれにあずかって、大好きな缶詰にありついた。

満足そうな猫


とっても満足そうに前足をなめてますけど、今夜は君の嫌いな歯磨きしますよ。

 

 

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