猫とビー玉

猫に振り回される幸せとドタバタ日常。自作のヘタ漫画をまじえて綴っていきます

相性の悪い上司がえこひいきする人だったら?

たくさんの時計

 会社で過ごす時間は起きている時間の何割なのか

 

会社員が会社で過ごす時間はばかにならない。起きている時間のうち会社で過ごす時間は何パーセントなのか、試しに計算してみた。
時間は1年間で計算し、休みは年間で120日、睡眠は7時間、勤務時間は昼休み込みの残業なしで8.5時間で算出してみた。(計算が間違ってたらすみません)

 

 起きている時間:(24hー7h)×365日=6205h
勤務時間:8.5h×(365-120)=2082h
勤務時間÷起きている時間=33.5%

 

これを多いと思うか少ないと思うかはその人次第だが、私は多いと感じた。この休日多めで残業なしの睡眠たっぷりという条件で3割だ。
もし、会社がひどく心地悪い環境だったら、それは人生のうちの多くを質の悪い時間で消耗していることになってしまう。
この3割という貴重な時間、ストレスですり減らすのは勿体なさすぎる。

 

えこひいきしない上司なんてこの世にいるのか?

  ところで、私は上司に贔屓にされた記憶がない。遠い記憶を辿ると、教師に気に入られたことはあったような気がする。
社会人になってからは、他の部署のボスによくしてもらったことはあるものの、自分の上司に気に入られたことはないと思う。


上司に気に入られるにはいろいろな条件があると思うが、私の経験から推察すると、
1)従順で歯向かわない
2)人当たりがよく大人の対応ができる
3)上司にとって面倒な問題提起はしない
4)美人あるいは可愛い、または若い
等々が頭に浮かぶ。どれひとつとっても私には当てはまらない。(とほほ)


しかし残念なことに、上司とはだいたいえこ贔屓するものである。
今まで私は13人の上司のもとで仕事した。

私は飽きっぽい性格らしく、仕事がマンネリになるとよく異動願いを申し出ていたこともあり、自分自身が8回異動しているし、転職も2回している。それにプラスして上司自身の異動で上司歴は幸か不幸か、13人という記録になっている。


この経験から思うに、好き嫌いをうまく隠している、あるいは隠しているがよくよく観察してみると隠せていない人が8割、隠しているつもりでもバレバレ、あるいは隠そうともしない残念な人が2割、という感じだ。
8割の人たちはあからさまな贔屓はしないまでも、やはり人間だから好き嫌いは出てしまうものらしい。

ちょっとした瞬間に「今もしかして差別された?」と思ったことがある。


えこ贔屓される部下はそれなりの恩恵が受けられるし、されない部下はその不公平に不満をかかえながら仕事しなければならない。
辛いところだ。

 

 

ひいきされない私が、ストレスを増やさないためにしていること

 

色鉛筆

異動で離れるのを待つ

大企業の場合、数年も我慢すれば上司が異動するか、自分が異動するかして相手とおさらばできる。


私は最初に勤めた企業で、苦手な上司や同僚がいても「あと数年もすれば離れられる」と思いながらモチベーションをつないでいた。
でも、上司が変わっても、職場が変わっても、苦手な人というのはどこにでもいるものだと考えておいた方が賢明かもしれない。

 

だったら上司に気に入られるように振る舞えば良いのでは、と遠い昔に考えたことがある。
でも、従順とはほど遠く、ストレートにものを言い、愛嬌もなく、感情がすぐ顔に出て、美貌も持ち合わせない私にとってそれは到底不可能なのであった。
第一、上司の気に入るように振る舞う自分を想像しただけで気持ちが悪い。長続きするはずがないし、ちょっとしたはずみで化けの皮がはがれることも想像に難くない。


本来の自分を押し殺して女優さながらに演技してみても、その対価は気に入られることによって得るメリットに見合うものだろうか?
上昇志向の強い人には大きな意味のあることかもしれない。
でも会社での野望など捨て去った自分には、疲れたわりには収穫なし、といった結果になりそうだ。

 

上司と距離を保つ

 気に入れられなくても、関係を悪化させない努力は必要だ。

上司と適切な距離をとり、その距離を縮めようと試みない方が無難じゃないかと思う。

距離が縮まりそうなシチュエーションになって下手に動くと、相手を上に立つ者として認められない思いが表に出てしまうことがある。そうなると関係は悪化するばかりなので、距離を保つのは大切だ。


そして、ここで大切なのは、文句のつけようがないようにきちんと仕事をこなす、という当たり前のこと。
きちんとやっていればけちもつけられないし、無駄な会話もしないですむ。

 

客観的に部下としての自分を見てみる

そして余裕があれば、上司の立場になって考えてみるのも良いかもしれない。自分が上司で、上司のこの人が部下だったら?と想像してみるのだ。
こんな人が部下だったら苦労するだろうな、ときっと思うだろう。


そしてその目線で、客観的に部下としての自分も見てみたらどんな感じがするだろう?冷静な目で客観視してみると、けっこう自分自身も欠点だらけだったりする。
そうすると少しだけ、許せる範囲が広くなる。

 


往生際の悪いことを言うようだが、こんなに長い会社人生でも、相性のよい上司と巡りあうのは、やはりあり得ないことなんだろうか?
多分あきらめた方がいいんだろうな。

 

 

 

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