目薬の日々
さてその後、朝晩の目薬をさすことになった青たんですが。
最初は私が抱いて三太が目薬をさす、という形でやってみたのですが、ものすごく暴れるので抑えきれませんでした。
この小さな体にめぐる若いエネルギーと、目薬なんてイヤだ!というバクハツ的な気持ちに、私の腕力は敗北。
そこで、次からは役割を交替しまして、三太が押さえて 私が目薬をさしました。
点眼のあと、青たん固まりました。
ここで、私はひとつ失敗をやらかしてました。
この暑さと湿気なので 開封した目薬は冷蔵庫で保管していたのですが、冷蔵庫から出してそのまま点眼してしまったのです。
目薬をさす時はいつも 冷蔵庫から出してしばらく 手のひらで握って温めるのですが、すっかり忘れたんですよねぇ。
前回目薬したのなんて、いつだったか思い出せないほど 過去のことだし。
ほんと申し訳なかったです。
目薬の効果はすぐに表れてきました。
点眼を早くやめたいのはやまやまだけど 心を鬼にしてしばらくは続けますからね。
覚悟しといてくださいよ。
その次からはちゃんと温もったやつをさしまして、青たんは走り回らなくて済んでます。
かさぶたの方は
目は良くなっているものの、首のかさぶた付近はハゲが大きくなってきました。
やたらに舐めまくっているのでね。
かさぶたが気になるのと、目薬ストレスのせいでしょうか?
これ以上ハゲが大きくなったら、もっとストレスフルな事態になるかもよ?
こんな風に。
エリザベスカラーは避けたいですよね。
ストレス緩和のために、この晩 猫たちにまたたびを振舞いました。
ゴロンゴロン うねうねしてるユズを尻目に、青たんは凛としながらマタタビを楽しんでいました。
酒豪なのかな?
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