猫とビー玉

猫に振り回される幸せとドタバタ日常。自作のヘタ漫画をまじえて綴ります。

2020-01-01から1年間の記事一覧

手のかかる子、かからない子

姉と私 私には姉がいて、二人姉妹だ。 私はよく母親から「手のかからない子」と言われた。

やきもち

猫って、同居猫が人に甘えているとやきもちを焼く。ウジウジとやきもちなんて焼いてないで、こっちに来て一緒に甘えればいいのに、と思う。 でもきっと、猫の世界にもいろいろ掟があるんだよね。

自己肯定

膝の上で。ついでに、窓から降り注ぐ太陽の光で日向ぼっこ。 自分を愛しているか ついこの前、テレビのチャンネルを回していたら「美輪明宏 愛のモヤモヤ相談室」というのをやっていて、つい見てしまった。どうやら、視聴者のモヤモヤした悩み相談に美輪明宏…

猫たちとクリスマス

早いものでもうクリスマス。 毎年外でどこかしらのクリスマスツリーを見るのが楽しみだったけど、今年はほとんど出かけなかったので大掛かりなツリーを見ることはなかった。 来年は見られるといいな。

恐怖のがしがしタイム

幼きユズ 思いつきで猫や犬を飼わないで 最近家で過ごすようになったことで犬や猫を飼い始める人が増え、それに伴って捨て犬や捨て猫が増えているらしい。理由は「思ったより大変だった」「天使だと思ったら悪魔だった」など。 悪魔はどっちよ?と思うんだけ…

私についてきて

「ちゃんとついて来てる?」 このコロナ禍での首相の「ガースーです」発言にも8人での会食にも唖然としたけど、与党の各派閥が忘年会を予定していたことには驚愕した。批判されて次々と中止にしたようだけど・・・。

猫のテレビ鑑賞

無心に猫を観察 うちの猫たちは、普段はあまりテレビに興味を示さないが、目がテレビに釘づけになる時がある。それはだいたい、動物が出ている時か、天気予報コーナーのどちらかだ。

許すということ

許すということは私にとって、人生の課題のひとつだ。 腕に火傷のあった友達 小学校のクラスメートに、腕に火傷の跡のある女の子がいた。

冬の訪問者

窓辺にて 紅葉の季節 黄色く色づいていたイチョウの葉が、だいぶ散ってしまった。カエデの赤は今、燃えるように鮮やかだ。

仔猫の発熱

仔猫時代のユズ、洗面台の上で 仔猫が突然原因不明の熱を出し重篤な状態になってしまう、というのはよく聞く話だ。だから私はまた猫を飼うと決めた時、4ヶ月以上の猫がいいなと思っていた。

女社会

マウンティング女 2度目の転職で職場を初めて見た時、私は変な汗が出た。そこはまさしく女ばかりの職場だったからだ。

またたびの宴

猫に、ちょっとストレスが溜まってるかな?と感じることがある。なんだか最近ゴキゲンが悪いとか、同居猫に突っかかることが多いとか感じた時は、この前マタタビをあげたのはいつだっけ?と考える。

もの言いたげな瞳

地域プラザの猫 毎日見かける外猫がいた。地域プラザの植え込みにいた、白地に黒いブチの猫。以前は常時数匹の猫がいたけれど、TNRが徹底されて最後の一匹になっていた。

革製品Love

ユズは革の匂いに心惹かれるようで、革製品が大好きだ。三太のベルトが部屋に転がっていると、目を輝かせてやってくる。 そして舐めたり噛んだりする。

冬支度

今週のお題「感謝したいこと」 冷え性 最近めっきり冷え込みますね。私は冷え性だけど、メス猫のアオイも冷え性だ。冬に肉球を触ると、冷たい。

鼻鼻あいさつ

カルシウム不足 イライラの原因はカルシム不足だという説があるけれど、この説に根拠はないという人もいる。 真偽のほどはともかく、私は会社でイライラがすごい。だけど家ではそうでもないから、原因はカルシウム不足ではなく職場にあるんだろう。確信はあ…

11月25日 おむすびの命日

コタツの下で コタツに入った私の膝の上で、前足なめなめ 今日で、おむすびが旅立って6年になる。 私は家中にいくつもおむすびの写真を置いて、おむすびの毛玉を常時持ち歩いている。

暇つぶし

キャットウォークの上でまったり 揉め事も起こる キャットウォーク 木材だけオーダーメイドして、あとは設計から組み立てまで三太の手作りキャットウォーク。(組み立ては私も手伝った)苦労して完成させるまでに、何日もかかった。 初めてキャットウォーク…

なぜ大人になると時間が早く過ぎるのか?

双方にらみ合い。手前は私の腹。 謙虚 すいぶん前のことで何を読んだのか覚えていないが、この記事タイトルの答えとして「人の新陳代謝速度が加齢に伴って遅くなるのに対し実際の時間経過が早いからである」という一説を読んだ時、私はなるほどと合点した。

くっつきたがり

今週のお題「鍋」 「これ、あたしの椅子にゃのよ」 高菜 先週、夕食を水炊きにした。 鍋のお楽しみと言えば、最後の締めですね。うどんにするか、雑炊にするか。小麦粉か、米か。

ユズの爆弾

ユズのウンチ いきなりだけど、ユズのウンチは最後の方が柔らかめなことが多い。一度心配になって、動物病院の先生に相談してみたことがあった。

ゴハンが待ちきれない!

「早くしてよー!」 お二方、そこに居られると出られないのよ 猫のゴハン処 アオイがホームにしているポジションはダイニングテーブルの下。冷暖房の風がほどよく当たるし、冬にはホットカーペットを敷いてあげるのでそこにいることが多い。

甘え方のクセ

今週のお題「最近見た映画」 最近観た映画 「21グラム」という映画は、公開当時に観た。人の命が消える時、人の体重は21グラム減るという。それだけが心に残っていて、映画の内容はすっかり忘れていた。

猫にとってハンドクリームは危険

11月10日はハンドクリームの日 今日、夕方の天気予報を見ていたら気象予報士さんが「今日はハンドクリームの日です」と言っていた。「いい手の日」なのだそうだ。

ちんまりオーラ

とても痩せっぽっちだったアオイ ちょっとふっくらしました インフルエンザのワクチン接種してきた 昨日、インフルエンザの予防接種を受けにいった。待合室は、ほとんどがワクチン接種に来ている人のようだった。

どろぼうコンビ

アオイ「今夜はひと仕事するわよ」 ユズ「がってんしょうちの助」 それぞれの侵入方法 アオイとユズを見るたび、どろぼう柄だなぁ、と思う。アオイは灰色の手ぬぐいを頬かむりしたどろぼう猫、ユズは口の周りにオッサンヒゲを生やしたどろぼう猫だ。

在宅ワークと猫

ただ今 仕事を妨害中 三太の会社では、コロナ前から在宅勤務制度が導入されていた。その頃は確か、週に1日申請が可能とかで、たまに家で仕事していた。

初めてのゴロゴロ

来たばかりの頃のアオイ。心を許していない顔してる。 悩み アオイが来てから半年の間、私はずっと悩んでいた。アオイが私たちに心を開いているのか、わからなかったからだ。

意地悪なドアマン

「やるときゃやりますよ」おむすび 「なかに入れて~」キッチンに入りたいアオイとユズ キッチンは特別な場所 アオイもユズもキッチンが大好きだ。猫にとっても、ゴハンが出てくる特別な場所。

余計なお世話

テントの窓からひょっこり テントの中のアオイ マグカップ 私はマグカップが好きで、100円ショップや雑貨店に行くとよくカップコーナーを見に行く。今日も100円ショップに立ち寄り、猫柄のマグカップの前で買おうかどうしようか考え込んだ。