猫とビー玉

猫に振り回される幸せとドタバタ日常。自作のヘタ漫画をまじえて綴ります。

2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ささやかな抗議 おむすび編132

ここに居なきゃダメ! と引きとめる 勝手に期待してその期待が裏切られた時、相手を恨めしく思いたくなるけど、逆恨みされた方は多分いい迷惑だ。自分の期待通りに相手が反応してくれるとこっちが思い込んでいるだけで、相手には相手の都合や思惑がある。

掃除でハッスル おむすび編131

ぬりぬり 夏こそ大掃除 年末が近づくたび、今年はいつから大掃除を始めようかと考える。だいたい12月半ばの土日から始めて、休みの土日がくるたびちょこちょこと進めて、冬休みに突入したら集中して頑張り、大晦日前に終わらせる。

才能 おむすび編130

ぐー、ぱー イタリアが好き 私は旅番組を見るのが好き。よく見るのは旅チャンネルの「大人のヨーロッパ街歩き」。 その街に住む日本人(番組の中ではスペシャリストと称される)の案内で、そこに住む人しか知らないような現地のスポットを歩く番組だ。

昨日の敵は今日の友 おむすび編129

どうぞ、の時 最近の目標 昨日の敵は今日の友。これが逆になると、昨日の友は今日の敵。すごく哀しい感じになってしまう。

せっかち おむすび編128

日課 私にはいくつかの日課がある。ストレッチ、青竹踏み、マインドフルネス(瞑想の一種)など。でもつい忘れたり、時間がなくてできなかったりしている。

謎のハイテンション おむすび編127

今週のお題「怖い話」 なにが見えてるの? 怖い話と言えば幽霊を思い浮かべるけど、私には霊感がない。でも霊感のある人は何人か知っている。

寝言でたたき起こされる おむすび編126

むにゃむにゃ マスク 私はドラッグストアやスーパーに行くと、必ずマスクコーナーをチェックしている。うちの家族はひどい花粉症なので、新型コロナ前からマスクは必需品だった。

夏バテ注意 おむすび編125

私は辛い物が苦手 昔会社の近くのインド人がやっているカレー屋で、一番マイルドなカレーを頼んだ。それでも辛くて、サワークリームのようなヨーグルトのようなものをかけてもらったが、結局全部食べられず残してしまった。

知らないこと、知ろうとしないこと おむすび編124

おむすびがうちの玄関に住みついた当初、かつおぶしをあげたことがあった。そのかつおぶしは猫用ではなく、人間が食べるかつおぶしだった。シーチキンをあげたこともある。

おむすびが人間だったなら おむすび編123

もしもおむすびが人間だったら、どんな人なんだろう?おむすびの仔猫時代を私は知らないが、敢えて小さい女の子にして想像してみた。

リバースは突然に おむすび編122

今週のお題「夏うた」 最近ちょっとしたきっかけで、ふいに昔の記憶が蘇ってくる。まるで古いビデオを再生するように。

猫との距離感 おむすび編121

スープをペロペロ 会社の同じフロアにいる人の猫は、飼い主にもよそよそしくあまり触らせてくれないらしい。その人のおうちに遊びに行った同僚から聞いたのだが、訪問中に猫の姿を見かけたのはほんの一瞬だったそうだ。

自分ってなに? おむすび編120

「世界から猫が消えたなら」という映画を見たあとに、ふと思ったことがある。それは子供の頃から抱いていた、自分ってなに?という疑問だ。この問いは「宇宙の果てはどうなってる?」という問いと同じく、考え始めるとわけがわからなくなってくる。

猫がヘソをまげると おむすび編119

猫の爪切り 私が思う猫関連の大仕事は 1)薬を飲ませる2)病院へ連れていく3)シャンプーする 等々あるけど、おむすびの爪切りにもちょっとした駆け引きが必要だ。

猫には口出し無用 おむすび編118

先日友人から、「さすらいねこ おかか」のショルダーバッグと小風呂敷をもらった。 鳥に運ばれるおかかのショルダーバッグ。 小風呂敷は一回使って洗濯したので、シワシワになっていますが。 おかか、かえる、お魚のイラスト。